舞鶴電脳工作室の2023/9/21木の【新入荷情報】です。前回からわずか一週間後ですが、大阪京都出張の機会がありましたので仕入れてきました。
来週の9/30土、10/1日は、舞鶴で艦これ公式イベントがあるとのことで、艦船模型は艦これの一水戦セット(真珠湾攻撃など)を含めて仕入れてきました。(舞鶴電脳工作室は、当日は五老が岳でのタミチャレラジコンレース大会のため店舗は閉まっています)。旗艦の阿武隈(タミヤ)は長良型唯一のダブルカーブドバウが再現されています。霞(朝潮型)と不知火(陽炎型)は、キスカで潜水艦に雷撃され大破し、かなりの長期間、舞鶴で修理していました。霞のプラモデルはなかなか再販されずにいるので貴重で、不知火しらぬいは現在、大湊所属ですね
それから、戦艦・比叡、当店では霧島、サウスダコタ、ワシントンと仕入れましたので、第三次ソロモン海戦を再現できます。駆逐艦・春雨(舞鶴生まれ)はその海戦でも活躍、駆逐艦・響(舞鶴生まれ)は生き延びた不死鳥艦、駆逐艦ハムマンはミッドウェー海戦で伊168に空母ヨークタウンと一緒に沈められた駆逐艦ですね。タミヤの駆逐艦は非常に組み立てやすくシャープで、初めての艦船模型にはお勧めです。
その他、陸海空の魅力的なプラモデル、ミニ四駆、ジオラマ塗料などです。
イベント開催日は2023年9月30日(土)・10月1日(日)の２日間。
1日もしないうちに、この２日間近辺での舞鶴市周辺ホテルの空き部屋が埋まったのには驚きを隠せません…！イベント開催日周辺は全国からファンの方々、もとい『提督さん』が舞鶴へ集結する日になりますね✨
現在までのところ、
タミチャレGT 8名
タミチャレM 4名
コミカルバギー 2名
DD1/12 2名
タミヤ＋α 3名
と、まだまだ余裕があります。宿泊の問題があるのかもしれません。舞鶴は昔に比べて、車でも来やすくなっているので、ご検討ください。
タイムスケジュールは、前日準備は、9/30土9:00より、コース設置を行います。設置後は計測システムのポンダの反応を確認するために、試走しますので、前日下見に来られれば試走することができます。
当日2023/10/1日は、
・7:30 会場案内放送：受付前
・8:15 受付案内放送
・8:30 受付開始：エントリー料領収と、車検を行います。それが終わり次第、試走可能です。
スムーズな進行のために、お名前ではなく、受付番号で案内放送をしますので、
よろしくお願い致します。受付の前倒しはいくら早くても対応します。後ろ倒しは9:45の全体ミーティングまでですが、なるべく早くの受付をお願いします。
・9:45 全体ミーティング
・9:55 記念撮影
・10:00 予選開始
昼休みを挟んで、
・12:55 決勝開始
・16:00 決勝終了予定、表彰式、記念撮影
・17:00終了予定
の予定ですが、参加人数が少ない見込みですので、いつもよりは余裕を見てやれるでしょう。
陸の模型、「ヘッツァーのお兄ちゃんみたいなやつ」こと 「IV号駆逐戦車/70（V）ラング」 、かなり特異なフォルム、そしてスーパーカーと言えばランボルギーニ、プラモなら安いです。
空の模型は、まずは紫電改、1/32,1/48,1/72、川西(現・新明和工業)らしい水上戦闘機強風からの発展形
ファインモールドの空自F-2A、各模型雑誌で凄い再現具合が話題になりました。
ミニ四駆はピンクのライキリ、 高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。雷すら切り裂くと言われる伝説の刀、ライキリの流れるよう動きをイメージしたボディ、立体的な造形が特徴的なホイール、ブラックボディに映えるピンクのストライプを配したカラーリングはすべてカーデザイナー根津孝太氏（zunug design ツナグデザイン代表）の手になるもの。 MSシャーシなので「フレキ」にもできます。
ミニ四駆オプションパーツ、17mmアルミガイドローラーとピンクのアルミロックナット
予約いただいたプラバン3mm、とても使い良いです。
静岡ホビーショーで仕入れた情景用年度とテクスチャーペイント
艶消しブラックと光沢ブラックのタミヤスプレー
エアブラシで塗布できるサーフェーサー瓶入り
クレオスの塗料、いろいろと補間
タミヤカラー
