2022/8/21日,楽しい舞鶴電脳工作室、帰りはフェリーを見に行って、明後日は大阪出張 | yet another 舞鶴電脳工作室

yet another 舞鶴電脳工作室

 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

2022/8/21日の舞鶴電脳工作室もいろいろと楽しかったです。家内と明後日の大阪出張での仕入れの確認をしたり、イスを組み立てたりしていると電話がかかってきて、ラジコンカーのメンテの問い合わせでした。問屋さんにも相談しますとお伝えしたら、わざわざ遠方(50kmくらい)から来店いただけることになって、ラジコンカーをお預かりし大変楽しい会話をしました。ラジコンカーはがんがん走らせてこそですからね。また、飛行機模型の凄い作品を見せに来てもらったお客さんともいろいろ話し、航空自衛隊の洋上迷彩色(クレオスC374,C375,C376:F-4ファントムやF-2など(F-22仮想洋上迷彩というプラモデルもあるんですね)やミクロンマスキングテープ(細切りで曲面などに貼りやすい)やデカール(飛行機模型は100枚以上と数が多い)とかいろいろ教えてもらいました。
 私はラピュタのシータとパズーの塗装をだいぶん進められました。乾燥に数時間かけるのでいろいろやりながら進められます。帰りは、前島フェリーふ頭に涼みに行き、新日本海フェリーあかしあが目前で、その場右旋回するのを堪能し(右舷の赤灯から左舷の緑灯が見えてくる)、あかしあから車が降りてくる前に、国道27号線を通って、北吸桟橋の護衛艦を横目に西舞鶴に帰宅しました。

 

2022/8/2日21:00に、京都府舞鶴市前島フェリーふ頭から、新日本海フェリーあかしあが海上自衛隊航空隊基地越しに見え始めてから接岸するまで全部の動画です。あたりは真っ暗で、ディジタル一眼レフカメラCanon EOS kissX10の最高感度ISO12800です。始めはタイムラプス動画ですが、蛇島と烏島の向こうを通過するときは灯火が見えなくなります。どんどん迫ってくる様子は迫力があります。26秒からは眼前でその場で右旋回する様子です。さすがCRP(二重反転プロペラポッド推進)と2連バウスラスター、そして後進で接岸します。まじかで見ると結構速度が出ていて、あっと言う間です。夏場のハイシーズンは毎日、あかしあ/はまなす が深夜に入出港を繰り返します。港町舞鶴ならではの光景です。10分26秒からは、あかしあが見える前のフェリー乗り場の様子と、11分6秒からは反対側の海上自衛隊北吸桟橋と背後の五老スカイタワーのきれいな夜景です。

 

かっこいい青いファントム洋上迷彩 F-2、現在F-3が英国他と開発されています

 

北吸桟橋正門前信号から、DDG-177あたごの艦橋です。

新本海フェリーあかしあのほぼ正面からのショット、右舷の赤灯と左舷の緑灯の両方が見えています。

向きが分かるんですね。周囲は真っ暗でISO12800の最高感度なので、粒子が荒れています。

背景は舞鶴クレインブリッジ、この後、急激にその場で右旋回します。さすがCRP(二重反転プロペラポッド推進)と2連バウスラスター

この深夜が一番活気づくフェリーターミナル

反対側、すごい手振れ

西方、きれいな夜景

背後の五老スカイタワーは21:00までライトアップ

5秒間隔

はるばる北海道小樽から20時間かけてやってきました。

 

ミクロンマスキングテープ(薄くて、細切りで曲面などに貼りやすい、また逆マスキング、つまりラインを塗装するのにラインの色で塗装した上にマスキングテープを貼り、その上から塗装する)なんかもあるそうです。

 

航空自衛隊の洋上迷彩色(クレオスC374,C375,C376:F-4ファントムやF-2など(F-22仮想洋上迷彩というプラモデルもあるんですね)

以前はセット販売していましたが、今はそれはなく、バラバラに販売されています。

 

プラモデル例

洋上迷彩 sea camouflage 、そしてデカールの多さ!

F-2

F-22ラプター、ロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発した、レーダーや赤外線探知装置などからの隠密性が極めて高い第五世代ステルス戦闘機

 

舞鶴電脳工作室にまたまた新しいガンプラを飾ってもらいました。HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムルブリス 1/144スケール 色分け済みプラモデル です。非常に明快なモールドで格好良いですね。
 来月2022/9/18日に、舞鶴市のプラモデル教室(ガンプラの組み立てから塗装までを、舞鶴高専のハンドメイドクラブの凄腕の学生さんが教えてくれます)が東舞鶴浮島の大型公民館まなびあむ(〒625-0035 舞鶴市字溝尻150番地11 電話:0773-64-4060)でありますので、まなびあむの2Fロビーのショーケースにこれらの舞鶴電脳工作室で飾ってもらっているガンプラを製作者の許可を得て、8/26金15:00以降に展示する予定ですので、またご覧になってください。

このドムは食玩なんですね。

 

ラピュタのシータとパズーの塗装を続けています。
 今週の舞鶴電脳工作室には、舞鶴市外の福井県大飯町、綾部市、京丹後市などからのご来客がありました。人づてに聞いたり、ホームページを見られたりとのことですが、大変ありがたいです。舞鶴にお立ち寄りの際には、もうめずらしくなってしまった模型店にぜひどうぞ。最近はメーカーが自社のホームページで直販していたりして、ネットで買えてしまうのですが、やっぱり手に取って確かめたり、いろいろな人が集まっての気さくな会話が楽しいです😃
髪の毛の色はマホガニーという色です。