2019/4/4(木)は、卒業研究の研究室訪問の日だったので、空いている時間に時計塔改修に伴う針式LED時計の設計製作の、7seg表示部分の配線を黙々としていました。
回路図の通りに、74HC4511と言う7セグメントデコーダMSIとハイサイドおよびローサイドトランジスタアレイを使用しています。ダイナミック表示のテストです。
74HC4511は、BCD専用で、0~9は表示しますが、その他の入力では全消灯しますので、いわゆるプレデター文字にはなりません。7セグLEDの電源電圧は、どこかのートパソコンのアダプタの20Vで、74HC4511およびトランジスタアレイの信号入力は3.3Vです。
左側2桁は赤色、右側二桁はアンバー色です。この7セグLEDはかなり大きいです。
●外形:約W105×H140×D16mm
デジットが最高なのは、これが舞鶴高専の公費払いで買えることです!
今月4月中にも、また買い出しに出かけます。
LED針式時計の全回路図です。
7セグLEDは大阪日本橋の共立電子デジットの超大型7セグLEDです。
ロボコンのクラブS研の回路屋の学生が言っていましたが、設計製作していないと手持ち豚差で方然とするという気持ちは、私には良く分かります。そこのには「動いたー」という喜びがあるからです。
大きめの、ディジタル砂時計、やっぱりデカイと見やすいです。
なんかボカロのフィギュアが増えてるし。