ホタルの季節です。我が家は京都府舞鶴市高野由里で、高野川から府道66号線を挟んで10ｍほどのところにあり、反対側も京都丹後鉄道を挟んで小川があります。そこで、本当にホタルが我が家まで飛んできます。次の写真は、家内が台所の窓からスマホで撮ったものです。
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毎年、五月末ごろからホタルが光りだします。ホタルがいるということはエサとなるカワニナ(タニシ)がいるということと、水が十分にキレイだということです。高野由里の辺りは引土(すなわち、高野川で土砂が運ばれてくる中流地帯)の近くにあり、ホタルの生育環境としてはよろしいようです。
写真の撮り方も大体わかっ来ました。できれば長いシャッター速度が切りたいので、ISO感度1600くらいにして、露光時間8秒くらいです。デジカメですから、何枚でも気兼ねなく撮れます。以下の写真はトリミングして拡大したものです。
まずは5/31ごろ初めて見かけたホタル
ここで、北斗七星です。ホタルは星よりもずっと明るいです。上から二つ目の連星が見えますか？
そして、6月初め、いつものように「かうもり街道」に天体写真を撮りにいったときの様子です。
2018(平成30)年6月初めの、京都府舞鶴市高野由里・高野川のホタルとかうもり街道の踏切です。早朝の撮影は大変気持ち良いです。
まずは、かうもり街道から「高野小学校」です。
そろそろ大接近する火星です。赤い火の星
下弦の月(欠けていく月)の多重露光、Canon EOS80Dで、Nikon 300mm ×2.0
火星の多重露光
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そして、我が家から高野川とは反対方向、京都丹後鉄道をはさんで、ダイワボウセキ跡方向、何匹もホタルが飛んでいます。と言うことは、京都丹後鉄道車内からホタルが見えるということです。
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そして、昨日6/11、深夜にコンビニまで行ったときに高野川で撮ったホタルです。きれいやなあ。
