宮津駅前の富田屋(とんだや)と、京丹後市網野町のアオサギ | yet another 舞鶴電脳工作室

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 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

 2018/6/8(金)、舞鶴高専・電子制御工学科・町田研(町田と卒研生二名)は、京丹後市網野町の共同研究先の会社に行ってきました。共同研究の内容は守秘義務があり詳しくは言えないのですが、IoTの事例としてかなり特殊ですが、目的がはっきりしているので、やりがいがあり面白そうです。ただ、期間が短いのであわただしいことはあわただしいです。
 
 その帰り、京都丹後鉄道の宮津駅前の食堂「富田屋(とんだや)」に行ってきました。口コミで有名になったらしく、大繁盛してました。町田は「焼き魚定食」と「あら煮」、卒研生は二人とも天丼でしたが、激ウマで初めてだった卒研生の一人は超感激していました ニコニコ

 とんだ屋さんは、本当に宮津駅前にあり、そのまままっすぐ行くと宮津漁港があり、なんといっても素材が日本海の獲れたてであり、また調理の腕が確かで激うまです。私は特に、焼き魚定食(一夜干し)と、アサリの酒蒸し(この日は「今日はアサリは入ってないっよー」とのことで、本当に地場の材料を使っているのが分かります)やサザエの壺焼きが好きです。もうちょっと夏になれば最高でしょうね。昔はもっとノンビリしていたのですが、今ではあまりに有名になったらしく、あわただしいです。まあ、よろこぶべきでしょうね。昔から宮津は「縞の財布が空になる~」という宮津小唄?で知られる歓楽地で、舞鶴とはまた異なった魅力があります。なんといっても、漁港の対岸はズドーンと天橋立が横切っていますので。ぜひ日本三景の一つに御出かけてください。そして、まあ日本海の幸ですね。オイシイヨー!!
 
まずはメニュー
 
焼き魚定食、魚は一夜干しすると激うまになります。
 
あら煮、激うまですが、わずか270円、スバラシー!!
 
天丼、でかいエビが三匹も、実にカラッと上がっていて尻尾まで食べられる激うまだと、卒研生が言っていました。
 
とんだ屋さんは、店内の雰囲気や装飾が抜群です。
 
 
 とんだ屋さんには、喫茶メニュー(コーヒーなど)もあったのですが、昔、注文すると、次の向かいの喫茶店からデリバリーされてきました。
 
宮津駅内の宮津の特産品展示
 
 
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 網野のコンビニ・ローソンで、アイスを食べていると(実は21年前にも、卒研生と長岡京市のMMS社の見学に行った時の帰りにもドライブイン・ヤマガタ屋で、アイスを食べているときに娘が生まれたのでした。。。)上空をバカでかい鳥が舞い降りてきました。ひょっとしてコウノトリ??  コウノトリ公園のある豊岡からそんなに遠くないので有り得るかも!!  
 
 (冷静に見ると、我が家のある西舞鶴の高野由里でも見かけるアオサギのお母さですね)、でも歳を経ていると見え、非常にでかかった! 田んぼの緑に純白が映えていました。Canon 250mmズーム最大 × 2.0テレコンバータで、やっとこの程度。