ディジタル一眼レフカメラは、本当にオモチャのように楽しいですね。
私が、Canon EOS80Dを買ったのは、もちろん神楽坂つむりさんの影響ですが(ミーハーなもので)、
http://tsumuri5.com/blog-entry-501.html
カメラに興味を持ったのは、どなたでもそういう体験はあると思いますが、親父にプラモデルの写真を三脚とストロボで撮ってもらって、かっこいいなあと思ったからです。
Canonにしたのは、単にミーハーにEOSのブランドに惹かれたのと、舞鶴高専の学生T.U君(はじめて担任を持った時に)から、「EOSならレンズもシステムですよ」と、嵌められたからです。
それで、多重露光についてですが、面白いですね。特に全然うまくいかないところが、、、
まず、猫です。
CanonのEOS80Dの付録DVDに入っているDigital Photo Professional 4での合成したものですが、(加算、加算平均、比較(明)、比較(暗))から選べるのですが、明暗差がハッキリしない場合は、がんばってもこの通りです。
8/27 , 20:00 自己解決しました。他の物が一切動いていないので、切り貼りで対応できました。Windows付属のペイントでの切り貼りです。ディジタルはズッコイな~。
そうかー、この方法やと、三脚も使わずに、
- 流し撮りの要領で、カメラを振って被写体を追いかけながら連写する。
- 重ならない写真を選択する。
- パノラマ写真合成ツール image composite editorで合成する。
https://nj-clucker.com/microsoft-image-composite-editor/
で多重露光風にできるんやね。なんとまあ、便利な世界やね~(呆れ)
元の画像を示します。
これが、お月様なら、明暗がハッキリしているので、EOS80D自体で加算のみでバッチリです。
トンボはそれでも健闘しました。
でも、これが一匹とはよくわからない。
モンキチョウもそうです。。。
でも、白い船は「比較(明)」でバッチリでした。
まだまだ、Canon EOS80D の全機能は全然使いこなしていないですが、楽しいですな。