昨日はすぐに寝付けたようだが寝起きは午前７時近くだった。相変わらず起きてから午前中は調子が悪い。何かの記念日？
高島屋の食堂で待っているとiPadを見ると再来年の大河での追加発表があった。永野芽郁は７年ぶりのNHKのドラマ出演だそうだ。「半分、青い。」からそんなに経つんだ。原田知世が18年間、民放キー局のドラマに出演していなかったとは思わなかった。同じ事務所の葵わかなが主役で同じモデルを取り上げたはずの「ブギウギ」と全然違う前作「わろてんか」並みに不評だったにしても朝ドラヒロインを演じたので次は大河の依頼が来るまで出演しないつもりだったのか？より子さん、石橋静河なら何回出演していたのだろう？原田美枝子が「夢の島少女」のカメラテストを受けたそうなので石橋静河で「四季・ユートピアノ」のリメイクを制作したら、どうだろうか？中尾幸世が出演しなくなってからの駄作群や「ミンヨン」みたいな「１秒先の彼」並みの駄作映画のイメージを払拭出来るかどうかは別だが。池松壮亮と浜辺美波という組み合わせで日テレが来年の４月期に原作もののドラマを制作しようとしたが何かがあった？ので中止になったらしい。２人とも大河の撮影があるのでクランクインが始まる前に収録を終えないといけないはずなので出来なかったのか？「シン・仮面ライダー」の本郷猛と緑川ルリ子が太閤秀吉と北政所。「仮面ライダー」は試行錯誤しながら制作されていたので藤岡弘の事故がなかったら緑川ルリ子から没個性的なライダーガールズに変わる事はなかったかもしれないが未完成のキャラだったので一応はヒロイン格だった緑川ルリ子が設定を変えながら制作されるのだろう。この配役では主な出演者は20代半ばから30代半ばぐらいになりそうだが「どうする家康」に本多忠勝役で出たばかりの山田裕貴はどうだろう？吉岡里帆がヒロイン格だが来秋の朝ドラヒロインなり相手役なりの発表はいつだろう？これで橋本愛や小芝風花、河合優実などと並んで吉岡里帆はスケジュール的にあり得ない。永野芽郁と浜辺美波は元々あり得ないし。「拾われた男」があって「虎に翼」なので又々伊藤沙莉が仲野太賀の相手役か？と思っていた。
メンタルに行ってから神保町に行ったが疲れたので「虎に翼」のポスターが展示会を月末まで開催している明大の垂れ幕以外はなくなっているかは確認しなかった。有楽町にある高知のアンテナショップには「らんまん」が放送中は最初は神木隆之介のみで後半は浜辺美波とのツーショットのポスターが貼ってあったが半年すれば今田美桜のポスターだ。沖縄の物産品を扱う店では「ちむどんどん」放送中に使っていた黒島結菜の立て看は半年間同じものだった。
９月30日から始まった変なドラマは第２の「ちむどんどん」の予感満々だが橋本環奈は微妙。演者が浜辺美波、趣里、伊藤沙莉に続くと余計だ。「ちむどんどん」の脚本家が「昭和元禄落語心中」のような原作ものの脚本を書いているように「正直不動産」の脚本家だからといって原作抜きではどうだろう？って感じ。「AK制作は「ちむどんどん」のような駄作ばかりでBKは全て傑作」説は「舞いあがれ！」で終わったようだが一般論？として現代ものはダメなら「ちりとてちん」や「あまちゃん」はすげえ駄作でモデルありで戦時下を舞台にしたら傑作？なら「わろてんか」は「神作」なのだろう。