「なんてたってアイドル」? | 無駄話。

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鬱病・適応障害持ちが書く与太話です。「下劣な党派心」による「あら探し」が多いので、合わない方はご遠慮願います。

 昨日は午前1時頃まで寝付けなかった。眼が覚めたのは午前6時半頃。今日も午前中は頭が痛くてしんどい。

 昨日から始まった変な番組に出ている田村芽実は「らんまん」での明治期の女学生と演じ方を変えているな、と気がついた。テレ朝で始まる清原果耶の「わたしの一番最悪なともだち」の脚本家によるバッタもんみたいな番組の配役の記事を読んでいて見た事があるような名前があると思ったら変な番組のヒロインの同級生役だった。テレ朝の公式ホームページで飛ばないと思ったら朝日放送制作枠だったので朝日放送の公式ホームページに飛ぶと見城愛はアミューズ所属でもないのに大河と掛け持ちするものだ。さて清原果耶は民放でのドラマの主題歌は憧れのPerfumeだったり福山雅治だったりなのが知らないバンドが担当するものだと思ったらアミューズ所属ではなかった。数字が取れない?ので「アミューズのお姫様」ではなくなってきたみたい。大先輩で「あさが来た」で初めて朝ドラに出演していたという富田靖子のようにNHKのドラマ専門みたいにしていれば、まだ少しは伸びしろがあるかもしれない。NHKも「おかえりモネ」から「虎に翼」の間に片手の指(「作りたい女と食べたい女」は別々に数えて)では収まらないほど起用している森田望智を重宝しているようで「全裸監督」までオーディションは落ちまくっていたそうなのに今田美桜みたいに本人がヒロインに抜擢されるんじゃないか?今季は主に「虎に翼」の配役(全ては見ていられない)のドラマを見てみようと思っても「わたしの一番最悪なともだち」の脚本家によるバッタもんは昨日から始まった変な番組みたいに全然期待していないが配役はよさそうなので見てみようかとは思っている。「わたしの一番最悪なともだち」の事実上のヒロイン格が同い年で「透明なゆりかご」と「おかえりモネ」で共演していた蒔田彩珠じゃなかったらバッタもんとは思わないのだが。

 昨日ネットの記事で河合優実がCMで歌っている「なんてたってアイドル」の非売品のCDを昨日からタワレコで配布しているというので行ってみた。事前にヤフオクやメルカリで検索してみると2,500円前後から4,500円前後で転売ヤーによって売られていたが3,000円以上のお品を買わないと貰えないとある。非売品のCDにべらぼうな値段をつけているなあと思ったけれど、あんまり儲けにはなりそうもないな。2,000円ぐらい?でも数量限定でオンラインショップでは扱っていないので一定の需要はあるのだろう。遊佐未森や原田知世のCDを買って転売するのも何だが「虎に翼」のサウンドトラックがあったので、それでつけてもらった。CMで見た時には抑揚のない歌い方をしていると思ったけれどジャケ写「買い」だ。

 タワレコ近くの書店に寄ったら版元品切れらしい野呂邦暢の「失われた兵士たち」があったので買って帰った。10年ほど店頭で並んでいて背が焼けている。Amazonのコメント欄で渡辺清の本を「話を誇張するために、また、ホラ話を本当らしく見せかけるために嘘をつけ加える初歩的なゴマカシである」と批判しているというので確認してみた。渡辺清の書名は「戦艦武蔵の最後」ではなく「戦艦武蔵の最期」。その上「海の城」はどう読んでも昭和17年末から18年の昭和天皇の行幸直後の時期なのに「戦艦武蔵の最期」を肯定的に評するつもりで途中から書名を「海の城」と混同して書いている。