1か月かかるんじゃなかったの? | 無駄話。

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鬱病・適応障害持ちが書く与太話です。「下劣な党派心」による「あら探し」が多いので、合わない方はご遠慮願います。

 昨夜は一度目が覚めてトイレに行った程度だった。

 先週、PayPay様に電話してYahoo!フリマ様でPayPay様を使った設定での入金が使えないので入金した2,000円を返金してくれ!と問い合わせると「PayPayは入金したものは使うものと見なして返金に応じないが担当部署に確認すると1か月かかるので嫌ならPayPayを使ってくれ」と言われた。電話していい日にちと時間を聞かれたので答えたら午前中に電話がかかってきた。ヤフオクで売れた本の代金をPayPay様へ振り込もうとしても防犯対策?で出来なかった時にPayPay様の残高には入金された額は含んでいなかったので気がついていたが、電話はその連絡だった。あれ?返金までに1か月かかるんじゃないの?と聞いてしまった。基本的に返金には応じないが、どうしても使えない場合には応じるような事を言っていた。その時の応対のアンケート調査のメールが着たがスマホではなくケータイなので使えません!

 中公新書の「日蓮」の電子版を見てみると紙媒体ではモノクロなのに電子版ではカラーで表示されるみたいに今日の朝日で彬子女王の「赤と青のガウン」の文庫本が16万部売れたとかでインタビュー記事が掲載されていたが紙媒体ではモノクロで他の読書欄を含めて電子版はカラーだ。あの本の単行本が絶版になるまでにいくら売れたのか重刷したかどうかは知らないが寬仁親王が「トモさんのえげれす留学」の版元である文春に持ち込んだが出版不況で断られたと暗に記してからPHP研究所で刊行された事が書かれているので文庫本がベストセラーになってから応対した文春の編集者は青い顔をしているだろうか。皇族の著書がベストセラーになるのは「帝王と墓と民衆」以来?

 この前見た番組で「皇室追っかけ」のおばさんを紹介していたが王公族も含めて色々と読んで一番印象に残ったのが張赫宙の「李王家悲史・秘苑の花」という人はいる?「秘苑の花」は復刊するまで稀覯本で、それ以前に張赫宙という作家の存在自体知られていないので「英親王李垠伝」で彼が手を加えた「引用文」を読んでも気がつかないものらしい。渡辺みどりのような本田節子の「朝鮮王朝最後の皇太子妃」の誤った「書名」が(いつもの事だけど)実在したかのように「読んだ」という本を書いた人が「秘苑の花」を読んだとすればフジテレビの「虹をかける王妃」に関わった時が初めて?この間書店で見かけた本が新組版の親会社から刊行されているのに方子女王について書かれている個所が「流れのままに」と「歳月よ王朝よ」ばかり言及した古臭い内容だった。王公族の研究者のはずの新城道彦が「天皇の韓国併合」では「秘苑の花」を使っているのに「朝鮮王公族」では「自説に都合が悪い」のか?李鍝公と朴賛珠の成婚に関する記述が断片的にある「木戸幸一日記」上巻共々参考文献目録すら出て来ないし、昭和20年代の張赫宙論を書く研究者は何故か「嗚呼朝鮮」ばかり目が行ってしまって昭和29年に同じ朝鮮戦争を野口赫宙名で刊行した「無窮花」共々「秘苑の花」には触れないものだ。角田房子の「閔妃暗殺」は読んでも「わが祖国」は読んでいないようなもの?