よねさんとユイちゃん | 無駄話。

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鬱病・適応障害持ちが書く与太話です。「下劣な党派心」による「あら探し」が多いので、合わない方はご遠慮願います。

 昨夜も寝て途中で目が覚めてトイレに行った。明るくなっていたのでカーテンを開けてテレビをつけて見ているとそのまま寝ていた。

 「虎に翼」でよねさん再登場。これから復員してきた(私大卒なら旧制高校で軍事教練を受けているはずだが不合格なのか、それとも海軍予備学生にはならなかったらしい)轟と弁護士事務所を開くシーンに続くと「あさイチ」に橋本愛が出ていた。大河は4度目で主人公の妻役は次で3度目のお披露目だった。小芝風花も同じ形で紹介していた。「らんまん」での台詞で「わたどう」つながりな浜辺美波が主役の妻役かな?と思っていた。「拾われた男」で夫婦役だった仲野太賀と伊藤沙莉が「虎に翼」でも夫婦役みたいな感じで。「まれ」の時に「あまちゃん」が再放送された時は、まだ時間が空いていないので話題になっていなかったと思うが去年、「らんまん」の時に再放送された時はまるで新撮りみたいな言われ方だった。「らんまん」の浜辺美波のような20代前半で起用されずにヒロイン役の平均年齢が20代半ばから30過ぎが多くなったので足立梨花は伊藤沙莉より2つ上、能年や有村架純、福士蒼汰は1つ上で神木隆之介とは同じ歳なので同じように見えるのだろうか。それとも見た事ない人なら新鮮に見えるのか。これであの脚本家名も主役の2人の名前も顔も見たくない駄作映画「1秒先の彼」になるのだから。さて橋本愛は朝ドラのヒロインに起用されるだろうか?蓮佛美沙子だったら「ヒロインの姉役」で初?森田望智も見てみたい。「おかえりモネ」は恒松祐里が出ているし「虎に翼」は伊藤沙莉との役どころの関係上、どうしても「これは経費で落ちません!」ではなく「全裸監督」を連想してしまうだろうし。

 「ユダヤ人を救ったドイツ人」を読み直したくなったが版元品切れで検索してもどこも在庫がなかったがブックオフにはあったので注文して届いたとメールが着たので取りに行った。未読本のようだ。「せめて一時間だけでも」みたいな例が「典型的」みたいな書き方だが「当時のベルリン内務大臣ヨアヒム・リプシッツ」という人はコーネリアス・ライアンの「ヒトラー最後の戦闘」に出てくる「アーリア人」のカノの家に匿われた人だと思うが。何故「アーリア人」の家に匿われたユダヤ人が扱われないのかが不思議。ロードス突撃師団は執行猶予部隊なのでユダヤ人を匿った廉で配属された人がいると思うが、ここに触れないとこの師団がロードス島のユダヤ人をアウシュヴィッツに送った事など一言も触れない「ラスカンⅢ」と変わらなくなる。「ブランデンブルク師団の手記」にKPD幹部でディルレヴァンガー部隊を志願した人物が出て来るが、ここでもユダヤ人を匿って強制収容所に送られて志願した人がいたかもしれない。

 今年初めて池袋のジュンク堂に行ったら蒔田彩珠がヒロイン役で橋本愛が共演している映画のポスターが貼ってあった。この2人、Netflixのドラマでも共演しているがまだ見ていない。Netflixのドラマは出口夏希が森七菜とダブルヒロインのようだがNHKの「おかえりみーちゃん」では出口夏希が端役だったようだ。知らなかったので分からなかったが。