昨日は横になってもすぐには寝付けなかった。最近は地球温暖化で桜は3月に満開となるのに以前のように4月に入って入学式の頃に満開となるものだ。暖冬という割にはそこそこ冷えてそこそこ雨も降っていたから？
温度が下がったり20℃越えしたりを繰り返すので頭が鉄の輪で締め付けられるみたいに痛む。しんどくて疲れてしまう。
一昨日、遊佐未森のコンサートのゲストとして出演した谷山浩子が「虎に翼」で寅子と花江が着ているセーラー服は自分が通っていた高校が以前、使っていたそれが元になっていると言っていた。ベルトには「チャンピオンベルト」と渾名があったというのは多分、戦後のプロレスブーム以降の話だろうか？力道山がチャンピオンベルトを巻いたあたりから？
明治大学で「虎に翼」に因んだ展覧会を開いているそうだ。教文館が入居している聖書館は村岡花子の旧職場跡に立っているそうで「花子とアン」の時にキリスト教書売り場がある3階に立て看と村岡花子が座っていた席を示す白いテープが床に貼っていた。「わかば」の時は明大生だった原田夏希が出演しますと垂れ幕が下がっていたが「おひさま」に井上真央が出ていますとか「カムカム」に上白石萌音が出ていますとかいった垂れ幕は見た事がない。上白石萌音は今年、明大を卒業したの？あれだけ忙しければ留年するだろう。
楽天市場様に予約しても担当者様は日本聖書協会に発注をかけなかった「The聖書翻訳」を見ていてドイツ聖書協会が刊行している"Basisbibel"の日本語版を論じたという論文の題名が記されていた。ドイツ語は読めないので買ったところで宝の持ち腐れだが昭和53年に刊行したのに「なかった事」になってしまった新約聖書共同訳みたいな意訳したもの？それともASVを敷衍した英語の訳文を福音派の「信仰」で敷衍しまくったリビングバイブルみたいなもの？
メルカリを見ていて遊佐未森のコンサート会場で買ったという円盤に付いたサイン入りミニ色紙が出品されていた。転売ヤーみたいだなぁと思った。ああいうミニ色紙はコンサート会場で円盤を買えば付いてくるが行けない人や持っていない人なら欲しいだろう。遊佐未森のサインなら複数持っているので買う気はないが。原田知世のサインは持っていないがあっても買わないだろう、多分。