昨日も疲れたので早めに布団に入って寝ようとしたが一向に寝付けなかった。そのうちに寝付けたようだが。寝起きは午前６時頃。
ネットで元週刊文春の記者？が夕刊フジに寄稿したらしい例の「セクシー田中さん」騒動の記事を読んでいると「まず連載途中の原作をドラマ化をするのはまともなプロデューサーならやりません」とあった。この記事を書いた記者と担当編集者は木南晴夏が出演していた「トクサツガガガ」を観た事はないし存在自体知らないんだな、と連想した。あれ、小芝風花の出世作でしょう？「トクサツガガガ」の放送当時に原作は小学館の雑誌に連載中だったので今回の件と同じなのだが。「トクサツガガガ」を放送したNHKのドラマ10で今放送している「正直不動産２」もやはり小学館の雑誌に連載中。匿名の「ドラマプロデューサー」氏が言うところの「まともなプロデューサー」とは日テレの話？例のプロデューサーが制作して原作者を怒らせたという「おせん」というドラマも当然、連載中だろうに。それともドラマ10枠は前作の「大奥」や「透明なゆりかご」のような漫画原作のドラマが多いのはNHKには日テレと違って「まともなプロデューサー」がいないという事？
久し振りに宮城の一般参賀に行った。前に行ったのは即位祝賀の特例で令和元年の５月に行われた時で待っている間にぶっ倒れた。その時に救護所で水の入ったペットボトルを渡されたが手荷物検査で鞄の中に入ったポカリスエットを「一口飲んで下さい」と警官に言われた。以前は中に持ち込めなかったものだと思い出した。鋏やカッター、ライターは持ち込めないと言っていた。出かけた時に着く時間は３度目になるだろうと大体見当はついていた。まだコロナ対策で地面には白線が引かれていて、ここを基準にして肩を寄せ合わないように立ってほしいとアナウンスがされていた。「天皇皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、愛子内親王殿下、佳子内親王殿下」とアナウンスしていた。「敬宮殿下」とは言わないんだ。「紀宮殿下」であって「清子内親王殿下」とは言わなかったのに。お出ましもその順番だ。もちろん敬宮愛子内親王をお見かけするのは初めてだ。大きな声もダメだと言っていたが無視して右翼？が「天皇陛下万歳」と言っていたのに合わせた者がいた。
終わってから丸ノ内の丸善のカレー屋で昼食を食べて書店を冷やかしていると吉川忠夫の「候景の乱始末記」があったので買って、それから病院に行って帰ったら疲れた。また今日も早めに寝るつもりだがなかなか寝付けないだろうか。
昨日は何もなかったので四谷のカトリック書籍の謝恩セールには行かなかった。