アホな会長が馬鹿な事を言っても…と思いきや、どこの局も自分達が火の粉を被ると言わないものな。ホリエモンに乗っ取られそうになった時、フジテレビは反撃するまで一言も言わなかったから。
NHKの新年度キャスター紹介は、いつも2月1日に記者会見をするのだが、今年は1日が土曜日なので、5日になったらしい。フリーになったのはいいが、テレビの仕事がきれいになくなった（ラジオの方は大丈夫か？）某氏と同じような配属順の人（合原明子）やオウムの共犯の局で某先輩をカッコウよろしく追い出して後釜に座って現在に至る某氏の大学の後輩で、東京での初仕事まで同じコースになった人（和久田麻由子）と、何やら連想した。合原さんは初任地が福島だから、東京に来ても福島がらみの番組をするんだ、お台場でヨガをしていた先輩がパシリで出たら面白い。
鎌倉千秋さんが地上波に来ると、今の番組の後釜は誰だろう？大学の先輩にあたる一青窈と同じ番組に出た事があるが、別コーナーだったから、一度、一緒に台湾を巡るといった番組を見てみたい。べたな企画かもしれぬが。ゆまに書房から曾祖父兄弟の伝記が復刻された「五大財閥」の顔家出身の人と、Wikiで書かれていた事だからあてには出来ぬが、いやに台湾と縁が深い家系の人と。植民地台湾の研究は進んでいないから（霧社事件のようなものを除いて）、「五大財閥」という言葉は知っていても、日本で書く人はいないようだ。本省人の人の親戚が大陸にいるというのは、どういう形だろう？日本の植民地時代に大陸に渡ったのか、中共に近づいて大陸に渡ったのか？李登輝と蔡孝乾は繋がりがあるから、李登輝が国民党に入党する際に蔡孝乾が事情を知っているから蒋経国に情報が伝わったのは見当がつく、といった事は知っていても、無名の人となると見えてこない。今井武夫の回想に出て来る台湾出身の軍官は学徒兵として日本軍に入隊してから国府軍に投じた人だろうか…。謝雪紅のような「アカ」の大物が転向してから改姓名出来て、戦時中に日本軍相手に商売をして蓄財して、それを弟に相続出来たのは見えるが、一体どういう構造なのだろうか？元々貧家の出だったはずの人物の弟（それも共産党幹部が姉という）が台湾球界の大物というのは、「蒋経国伝」に書かれた事を参照にすると、よく分からない。
イノッチと有働由美子が「アサイチ」を降板するなんて書いた雑誌があるが、今年の紅白の司会は決まりだね。V6が司会をする事は、この期を逃すとないだろうが。岡田准一とイノッチプラス4人みたいな構図になる。