田端 洋一 さんのFB記事より転載しました。
2024 05 10
東北、北海道でオーロラが観測される可能性がある
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通信障害に注意 11日に強力な磁気嵐の可能性
11日、地球で約20年ぶりに最大レベル5の #磁気嵐 が発生する可能性がある。この影響で、送電網に大規模な問題が発生したり、衛星や無線通信の運用に重大な障害が発生する可能性があり、亜熱帯ではオーロラが発生する可能性もあるという。#ロシア 科学アカデミー宇宙研究所太陽天文学実験室のセルゲイ・ボガチョフ室長がスプートニクに語った。
「太陽は3日間で4つのきわめて大きなプラズマ雲を地球に向けて放出した。そのうちの一部は途中で結合してさらに大きな物体となり、計算では、11日に地球の磁場に衝突する」
ボガチョフ氏によると、ピーク時の磁気嵐のレベルは少なくともG4.33（レベル4、強い磁気嵐が衛星測位や無線通信に影響を及ぼすおそれがある）になるが、2005年以来およそ20年ぶりにレベル5に達する可能性は15%だという。
5月8日から9日にかけて、太陽で最大規模のXクラスの太陽フレアが6回発生した。現在、フレア強度は10段階評価で約 9.8 。今後2～3日でフレアのエネルギーは減少に向かうという。ボガチョフ氏は、地球では12日までさまざまな強度の磁気嵐が続く可能性があると強調した。
https://twitter.com/sputnik_jp/status/1788856562003349590
過去10年で最大級の太陽フレアが発生
5月6日に過去10年で最大の太陽フレアが発生した。ロシア科学アカデミー、宇宙調査研究所、#太陽 天文学実験室のセルゲイ・ボガチョフ室長はスプートニクからの取材に明らかにした。
現段階の評価では今回の太陽フレアの等級はX4.5と見られている。
ボガチョフ氏は、今回のフレアはこのサイクルで最大の太陽の爆発の結果だと説明している。ボガチョフ氏の話では、この現象はまだ終わっていない。
大規模の太陽フレアは2014年5月以降、4度しか発生していない。現在、地球軌道上の宇宙放射線が急激に増加しているという報告されている。
太陽エネルギーの放出される領域は地球の北半球。太陽エネルギーは地球に活発に影響を与えており、このために磁気嵐が発生し、オーロラが見られる。
前日、5月5日にもX1.3級の太陽フレアが、また5月2日と3日にもX級の太陽フレアが発生し、日本、中国、オーストラリアの短波ラジオに通信障害が出ている。
太陽フレアはX線強度に応じて、A、B、C、M、またはXの等級に分類されている。数値はフレア強度の値を示し、A、B、C、Mの場合は1.0から9.9まで、Xの場合は9.9以上もになる。
https://twitter.com/sputnik_jp/status/1787579776204451897
https://news.yahoo.co.jp/.../e5a0526d2f13a1d023d81f40714e...
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2024 05 11
Svetlana Kalchenko さんのFB記事より転載
ケルチの強力な磁気嵐とオーロラ
太陽は心配しています。
過去 2 日間にわたって、太陽でいくつかのフレアが発生しました。
5月8日に強力な太陽フレアが記録されました。
星の爆発エネルギーは 2 ～ 3 日以内に使い果たされます。
天文学者らは、5月10日の夜と11日の夜に地球上でG2～G3（中強）の強さの磁気嵐が発生すると予測している。これらは太陽フレアの影響です。
太陽から分離された浮遊粒子、つまり太陽風が地球の大気の粒子と衝突すると、大気の上層で色の光学現象が発生します。
オーロラの色は、ガスの種類と衝突の高さによって異なります。
たとえば、緑が最も一般的です。これは、地表から 80 ～ 150 km の高度での酸素の輝きです。
赤はあまり一般的ではありませんが、高度 150 ～ 400 km の窒素分子によって放出されます。
青は、高度 140 ～ 160 km の窒素の輝きにより、まれでほとんど目立たない色合いです。夜は街中から離れて観察するのが良いでしょう。
ミハイル・ロモノーソフは、この現象の性質を最初に明らかにしました。
ケルチのオーロラ 2024 年 5 月 10 日。今夜、我が国の多くの地域やさまざまな国でオーロラが見られました。
テキスト「ニュース・ケルチ・クリミア・ロシア」、写真ウラジミール・モルドゥノフ。
@seanewskerch
写真はクリミアのそれぞれのところから。。。
Мощная магнитная буря и северное сияние в Керчи
Солнце волнуется.
За последние двое суток на Солнце произошло несколько вспышек.
Мощная солнечная вспышка зафиксирована 8 мая,
Взрывная энергия звезды будет исчерпана в течение двух–трех суток.
Астрономы прогнозируют вечером 10 мая и 11 мая, магнитные бури на Земле силой G2-G3 (средняя и сильная). Это последствия солнечных вспышек.
Цветовое оптическое явление возникает в верхних слоях атмосферы, когда отделившиеся от Солнца взвешенные частицы - солнечный ветер - сталкиваются с частицами атмосферы Земли.
Цвет северного сияния зависит от вида газов и высоты столкновения.
Например зелёный - самый распространённый. Это свечение кислорода на высоте от 80 до 150 км над поверхностью Земли.
Красный встречается реже и излучается молекулами азота на высоте 150 - 400 км.
Синий - редкий и едва заметный оттенок из-за свечения азота на высоте 140–160 км. Наблюдать лучше вдали от города в темное время суток.
Первым природу возникновения этого явления раскрыл Михаил Ломоносов
Керчь северное сияние 10 мая 2024 года. Полярное сияние сегодня ночью видели во многих регионах нашей страны и разных странах.
Текст «Новости Керчь Крым Россия», фото Владимир Мордунов.
@seanewskerch
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2024 05 12
2024 05 11