言葉って単純ではない尊いと思った話 ~椅子張り工場の日常~ |  椅子張り工場 陽歩が見るリーファの日常 『日々是好日』

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    *.大阪市西成区にある,椅子張り工場から.*
     スタッフが日常をお送りします(*^_^*)

     毎週金曜日に投稿させていただきます(^^)

こんにちは(^^)/

椅子張り工場リーファです♪

 

久しぶりのブログになりました。

今年はブログをたくさん書く年にするぞ!と意気込んだわりに、全然かけていないまま、半年もたってしまいました。あと半年しっかり意識して自分に厳しくブログを書いていけるようにしていきます。

 

先日、会社では理念と経営の勉強会を行いました!

今回は私自身新入社員が入って初参加の理念と経営の勉強会でした!2年目の後輩の子も一緒に行い、またいつもとは違った話合いになりました。

 

今回の理念と経営の冊子の中に、テストスキージャンパーの西方仁也選手のお話がありました。選手としてのプライドと葛藤しながら戦う姿にすごく感銘を受けました。その中でも特に勉強になったことがありました。おねがい

 

一つ目はその立場にならないとその価値に気付けない事の恐ろしさです。西方選手の話の中で、ずっと選手だった西方選手がテストジャンパーになった時はじめてその存在の大切さに気付くことができたとおっしゃっていました。それはどの人にも当てはまることで実際私自身、生活するうえで、仕事をする上でどれほどの支えがあるのかと考えると改めて私もまったく支えである人達の価値というものを理解できていない視野が狭くなっているそのことに恐ろしさを感じ、今後自分の立場に置き換えて考えれるようになっていきたいと思いました。

 

二つ目は自分がその立場になった時どれほど自分に自信が持てるか

西方選手は自分がテストジャンパーになった時のオリンピックの金メダル獲得の時、自分たちがいなかったら金メダルは獲れなかったんだという気持ちでいたと話ていました。それを聞いた時に自分の与え知られた立場にどれほど自信をもって胸を張って取り組めるかで周りの見方が変わってくる注目されるそして存在の大切さに気付くことができる。

 

私自身この2つの項目にとても繋がりを感じ勉強になりました。

 

 

そしてここででた自信というワード、

この理念と経営の勉強会で、新入社員の子が、『お客様との距離を縮め寄り添うには』という問いに『自分の不安感が伝わらないように自信をもって対応する』と答えていました。

その話を聞いた時に自信をつけるには自分のためだけではないんだと改めて気づくことが出来ました。その言葉を聞いて自信という言葉にすごく深さをかんじました。

 

色んな人とコミュニケーションを取ると本当に勉強になります。そしてまた自分の成長につなげれたらいいなと改めて感じました。

 

 

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リーファの事業内容が見えるHPを製作しました!!

 

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