毎日暑すぎますね。
昔はこんなに暑くなかったのに。
水分とりましょう。水分にも色々あって
やみくもに甘いジュースやスポーツ飲料ばかりもよくないみたいですよ。
まあ糖分ありますからね。
エアコン?つけましょうよ。
エアコンつけてオリンピック見ながらね、初老ジャパンいいじゃないですか。
今年、綺麗に咲いてくれました。
さて、母を見送って来月初盆を迎えます。
この寂しさをどう表せばよいのかわかりません。冗談を言って笑っている事で紛らわしています。
在宅介護についての記録はノートにまとめているので又公開したいと思います。
歩けなくなって一年二ヶ月、ベッドでの生活でしたが認知もなく楽しく過ごす事ができました。
訪問看護、往診、ケアマネ、ヘルパーの方々の力をかりて自宅で笑って泣いて母らしく暮らして…うん、良かった!
一つ残念だったのは今年デイサービスでコロナに感染した事。感染から回復してもQOLはどんどん低下していったことが本当に悔やまれます。お風呂に入る為にデイサービスを利用して、すぐ感染するとは。行かさなかったら良かったと思います。デイサービスの対応もすこぶる悪く腹もたちました。
コロナに感染した後、やはり後遺症はありました。人それぞれだと思いますが。
訪問看護、ケアマネは本当に素晴らしい方々で母も感謝したのではないでしょうか。三月後半から徐々に弱りしんどくなる母を毎日2回訪問して看護してくれ私の心のケアまでしてくれました。
最後は夜中だったのですが電話をしたらすぐに来てくれて、又その後もう1人看護師が来てくれて、落ち着いて母とお別れすることができました。
ケアマネさんも朝方、来てくれて色々話した事です。
葬儀は母が希望していたとおりの人々だけで家族だけでひっそり、あちこち連絡しないを私は守りました。
当日は桜が満開で美しい景色の中をゆっくり父のもとに歩いて行った、いやセニアカーで行ったかも。
妹と、あたいら みなしごになっちまったよと斎場で泣き笑いしたことでした。
不思議なもので、亡くなる1週間前に
"東京の人や北海道の議員さんは元気かね?カンボジアの人達は食べる物に困ってはないかね?"とふいに思い出して聞いてきました。
チビ太さんやジェームズさん達、東さん、WLAの皆さんの事です。
うん、元気よ、元気。(だと思う)と言うと
良かった良かったと笑っていました。
仕事から帰ってきて和室をのぞいたら
ベッドの上から"おかえり!"と元気よく声をかけてくれて、折り紙を折って日記を書いて、テレビを見て鼻歌を歌う姿がもう見られないのは寂しい。
洗濯だってたたんでもらえないw
でもねお父さん、お母さん 一生懸命生きてくれたんだよ。ありがとうだよ。
偶数月になったらさあ、今月はお父さんの給料日だ、お父さんご苦労様って年金の事言って。
やっぱり私はメソメソしないさ、私は2人の子供でよかったよ。
私が会えるのはまだまだ先だろうけど、あの世でも2人が稼いどきな!笑