片側ボリュームの計測
前回からの続き・・・
容器内の液体の容積を測りたいので、
水面に相当するデータム平面を作成し、
そのデータム平面からの片側ボリュームを
計測する。
[ここに挿入]をシェルフィーチャーの上に移動し、
途中挿入でデータム平面を作成する。
データム平面を作成する。
TOP平面から250mm上にオフセットさせる。
解析タブ→測定→体積アイコンで、データム平面を選択し、
データム平面から下側部分だけの体積を計測する。
測定結果の値をパラメータ値として持つフィーチャーを保存するために、
[フィーチャー]タブを選択し、パラメータ名を[VOLUME]に変更する。
今回は「VOLUME_SOLID」という名前でフィーチャーとして保存する。
[ここに挿入]を一番下まで戻してから、同様の手順を繰り返し、
「VOLUME_SHELL」という名前でフィーチャーとして保存する。
アノテーションフィーチャーを作成する
アノテーションフィーチャーを作成し、
画面上に計測値を表示するようにする。
その際、フィーチャー内にリレーションを埋め込み、
容積の計算を行う。
アノテーションフィーチャーを作成する。
[FLAT TO SCREEN]を選択して、文字が画面に正対するようにし、
文字を画面左上に配置し、とりあえず、『&VOLUME_WATER』と
入力しておく。
作成したアノテーションフィーチャーを、
マウス右ボタンメニューからフッターに移動させる。
リレーションを作成する。
サーチ先を[フィーチャー]にし、アノテーションフィーチャーを
選択することで、フィーチャーに式を埋め込むことができる。
以下のように式を入力する。
volume_water=(volume:fid_volume_solid-volume:fid_volume_shell)/1000
なお、1000で割っているのは、立方ミリメートルから
ミリリットルへの単位換算のためである。
フィーチャーの名前が日本語なのは好ましくないので、
半角英数にしておく。
アノテーションフィーチャーを[定義を編集]し、文字を以下のように編集する。
&volume_water:fid_volume ml(mlはミリリットル)
ついでに文字サイズも変更しておいた。
その結果、このように表示されるようになる。
容積を表示させるのは、ひとまず完成だが、
引き続き、2Lという仕様を考慮しつつ、モデリングを進めていくとする。






















