容積って!?
3D-CADって、モデルを作成した後に体積を測ったりするが、
しかし、その体積はソリッド状の部分を測ったものであるため、
場合によっては都合が悪い。
例えば、ペットボトルなどの容器の内容量つまり
『容積』を把握しながら設計を行うには、
ちょっとしたコツが必要になってくる。
ペットボトルを題材にモデリングを考えてみる
・・・ということで、今回はペットボトルを
モデリングしてみようと思うが、
ただ、形状を作るだけでは面白くないので、
内容量の仕様を決めつつモデリングを進めていく
テクニックを考えたいと思う。
ベース形状の作成
まずは、基本となるベース形状を作成。
今回は、2Lのペットボトルで考えてみることにする。
[押し出し]フィーチャーで、全体の大きさを定義する直方体を作成する。
[回転]フィーチャーで上部を作成する。
[シェル]フィーチャーで上部を作成する。
体積ではなく、容積を把握する
さて、いよいよ本題だが・・・・
Creoでは、測定した結果をフィーチャーとして
モデルツリーに残しておけることは以前に話した通り。
この機能をうまく利用することで、
容積を把握しながらモデリングを進めていくことが容易になる。
具体的には、{[シェル]前の体積-[シェル]後の体積}
を計算することで容積を求めることができる。
←To Be Continued


