漆原さんのトラウトのパーフェクトフライ250選 に載っていたフライ。
画像荒くてごめんなさい マクロ接写っていまいちやり方が分からん
フックはTMC2487BLの#18
コパーワイヤーを留めて(スレッド+瞬間接着剤)、ボディにぐるぐる巻き。
ソラックスにピーコックを巻いて、できあがり。
ワイヤーは何でもいいらしいし、ピーコックじゃなくてダビング材でもいいらしい。
気を付けることといえば、ピーコックがきれいに巻けるように、ワイヤーを平に留めることくらいですかね。
要するに、ボディにくるくる巻いた後は、ワイヤーをシャンクに沿わせて固定する(スレッド+瞬間接着剤)わけです。
以前、ビッグファイト松本で 活躍した。
この時は、マーカーを付けて水面直下を狙い、なかなか良い反応が得られました。
ゆっくりリトリーブしても良かった。
ワイヤーがぐるぐる巻きになっているけれど、深くは沈みません。
ちょうど水面直下かもうちょっと深いところまで沈むくらいだと思う。
地味なライズに流し込んだら、効果ありそう。
川底を転がしたければ、ティペットに重りをつけろと前掲書にありました。
実は、去年使い始めたばかりなんです。それでちょっと上手くいっちゃったから
今年からはレギュラーに格上げです(笑)
シンプルなパターンだから、場所を選ばずに活躍してくれそう。