入院70日目 術後2日目 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

摘出手術後2日目

2月5日(金)

今日は長女の受験最終日でした。
嫁さんは受験に付き添い、終わってから病院へ。

午前中から「いつ来るの?」メールが頻回。
それでも自分のことより長女の受験を心配していたみたいで
着いた途端「どうだった?」と言っていたようです。

先日からカテーテルは抜けているので、割と自由に動けるようになっています。
院内学級の授業にも参加。

到着した時には授業中でしたが
その後は早速プレイルームでアイロンビーズに取り組んでいました。

背中から入っていた痛み止めの点滴も終わり
「楽になった」と。

ほんとすごい奴。

外科の病棟は短期入院の子が多く
プレイルームで遊ぶ子や、仲良くなって一緒に楽しむという感じではない様子。
肢体の障害や様々な子も多いので
長期入院の多い以前の病棟とは違うようです。

今日はしっかり歩けていて
回復力に驚かれるばかりか
本人は親がいない間、泣き言を言わないようで、それに驚いていたようです。
「三女さんは強いですね」と。

きっと嫁さん似なんでしょう笑

私だったら「いた~い」とか言って
看護師さんに甘えてしまいます。

夕食も3分の1を食べ、お茶も良く飲んでいるので
本当に回復が早そうです。

抗がん剤治療の開始も早まるかもしれません。



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