福島から新潟255キロの旅 総括 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

今回初めて参加しした
太平洋~猪苗代湖~日本海255キロ

とにかく楽しい旅でした。

大好きな東北福島の美味しい空気の中
素晴らしい景色を見ながら
3日間も走れるなんて
本当に夢のような時間でした笑

たまたま家族の予定が合わず
GWの予定を埋めようと探していた時に
見つけた小さな大会でしたが
温かい人柄の主催者、スタッフの皆さんの手作り感がひしひしと伝わってくる
素敵な大会でした。

2泊3日で、参加料、宿泊費用込みで
40000円というのは破格の値段だと思います。
実際にはいわき市までの交通費3000円
前泊費用5000円
帰りの新幹線10000円があるので
60000円くらいかかっていますが。

それでもこの楽しい旅なら
大満足です。


快く送り出してくれた家族に感謝したいと思います。


今年は40名の参加者でしたが
来年以降人気が出て、参加希望者が増えてしまうことが気掛かりです。
数人のスタッフで運営されているこの大会では
人数が増えると対応できなくなりますね。

とりあえず主催者とスタッフの皆さんに
御礼のお手紙でも書いてみようかと思います。


あと自分自信の総括としては
前々日、前日からの食事がアウトでした。
順位を争う大会では無いとはいえ、
長い距離を走るためには
それなりに準備が必要です。

今後は気をつけたいと思います。

残念だったのが
新潟の食事や名産を楽しめなかったこと。

大会が終わって
ホテルから豊栄駅向かう途中、
嫁と娘たちからLINEが。
これから仙台を出るとのこと。
せっかくだから合流しようということになり
新潟駅での上越新幹線を調べると
乗り換え時間僅か7分で行ける新幹線が。

とにかく走って新幹線の切符を購入し
職場と自宅へのお土産を購入して
自由席に飛び乗りました。

何とか東京駅合流はできそう。


走ったあとで飲まずくわず。
飲んだのは温泉の脱衣場にあった冷水のみ。
仕方ないので新幹線内の臨時売店で
大船軒のサンドウィッチとお茶を買い
一息つきました。
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せっかくなので新潟駅観光やら美味しいものを食べるとかしたかったです。

あと、終わったあと1日も休まずに仕事に行くのもアウトです。

5日に45キロ走り、すぐに横浜に戻って
翌日は1日仕事。
しかも一日中立ちっぱなし。

そりゃ足も浮腫みますよ。
小江戸大江戸と同じ症状です。
とりあえず今週末は野辺山ウルトラなので
それまでは治療と安静で備えたいと思います笑


まあこんな感じで総括しました。
本当に楽しいGWでした笑