はだしランニング その1 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。


昨年の磐梯高原猪苗代湖ウルトラマラソンで
右膝を痛めました。

たった65キロでしたが
走り込みの足りない足に加え
アップダウン(特に下り)でダメージを受け
4回目(最後の下り)でいっちゃいました。

そこから40キロ近く
歩いたり走ったりを繰り返し
何とかゴールしました。


それから完治まで4か月を要しました。

いくつかの治療院に通い
レントゲンなどで見てもらいましたが
最終的には
鍼治療で完治しました。


いまでも少し再発を恐れてビクビクしながら
走っています(笑)



この膝を痛めた原因の一つに
走り込み不足がありました。

あと決定的なのは
靴と走り方です。


過去にアメリカンフットボールをやっていたこともあり
脹ら脛を使って「蹴る」動きが大きいこと
ハムストリングを使わずに小さな筋肉で走っていたこと、などが原因といわれました。


そんな中、上野のアートスポーツで
足形を撮ってもらい
正確な足幅やプロネーションを計測し
足に合わせた靴を選ぶことから
始めました!


最初は
ブルックスのピュアフロウを履き
それでナチュラルランニング
(ベアフット)の動きを覚え
負担をかけない走り方を身に付けました。


次に
ニューバランスのミニマス00

クッションが無い靴で走ることにより
足の本来の力を鍛え
膝やモモなど、負担の無い走りを身につけます。


そして行き着いたところは
サッカニーのヴィラータというモデル。



すでに3足目ですが
つま先と踵の高さがフラットのため
ナチュラルというかベアフットで走れます。




これで岩手銀河も走ったし、先日の三浦半島みちくさウルトラ82キロも走りました。


最近ではこの靴のクッションも気になってきたので
新たなアイテムに手を出してしまいました。




つづく

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