岩手銀河チャレンジ100キロ④レースの振り返り | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。


初めての100キロは本当に過酷でした!

このレースに向けて
自分なりにかなりの準備をしたつもりでしたが
結果は制限時間まで残り4分半というギリギリのタイム。

当初は5分~で入ると想定してレースプランを立てていましたが
実際は大幅な遅れがでてしまい
予想通りにはいかないものですね。

そんなレース展開を振り返りたいと思います。

4時スタート 以下5キロごとのラップです。

 5キロ 27:23   当初は良いスタートです。
10キロ 29:09   日が昇り、少し暑くなりました。
15キロ 29:57   14.7エイドで味噌汁、コーヒーをいただきました。
20キロ 27:30   少しペースが上がります。
25キロ 32:33   20キロ過ぎのトイレで2~3分ロス
30キロ 41:19   左ひざ腸脛靭帯が痛みます。
35キロ 40:37   少し歩きました。
40キロ 49:16   35キロからのなめとこライン
45キロ 50:51   上りが厳しかったです
50キロ 47:26   ほぼ歩きが入っています。
55キロ 49:48   同じですね。
    計 7時間13分経過
ここでガーミンの電池が切れてしまったため
以下は時間です。

60キロ 11時56分(7時間56分)
65キロ 12時45分(8時間45分) 66キロエイドで5分程度休んでます。
70キロ 13時38分(9時間38分)
75キロ 14時18分(10時間18分)
80キロ 15時1分(11時間1分) 下り坂で全く走れませんでした。
86.3キロ 15時56分(11時間56分)
90キロ 16時28分(12時間28分) 最後の関門直前でゴールが見えました。
95キロ 17時13分(13時間13分)
100キロ 17時55分(13時間55分) ゴール

となります。
やはり25キロ以降のペースの落ち込みがひどいです。。。

最後はキロ8分~9分がやっとという感じで
歩いては走りという感じでした。

ゴールして感動しましたが
非常に課題の残るレースでした。