パスワードとIDを。


一年半わすれてました。

存在ごと、ほぼ忘れてました。


そして、これまでの「君」も、予想通り、ただの記憶のパーツになりました。

案の定。


やっぱりかぁ、と、思う。


当たり前なんだけど。

だってそうゆうふうになるようにしかしなかったもの。


するようになるんだなぁ、と思う


自分の何かを自分で決定してからのイレギュラーはなかなか起こるもんじゃないんだなぁ


あのころのあたしよ。思った通りになったよ。


やりきれたかい?

なんでこうも変わるんだ

かんがえていることが


どうしよう。


君を、忘れてしまうかもしれない。


君がやさしかったことも、君がすてきだった時のことも。


君のことを忘れ去ってそして、ただ過去の人としてあたしの頭の片隅に残るだけの、

君からどんどんあたしの記憶は離れていって、手を加えられた記憶だけが蓄積されるその日が、


もうそこまで来ているような気がするんだ。


君がリアルじゃなくなるその日が。


なんでこう、


なんでこう、


同じことを思い続けていられないんだ。


なんでこうも、

あたしは。


あたしは。


君からの電話を無視するくらいの優しさを、強さを。


あたしは、なんでこうも、君の気持ちを粗末にするんだろう。


ないものねだり。