本好きにとって、こんなに
幸せな空間はないのでは。こんにちは、ナツコです。常々、思っていました。本屋の、出版社別の陳列。作者の五十音別の陳列。・・・探したい本が決まっているなら話は別ですが、(だとしても探しづらいけど) 今の気分にぴったりくる本、を見つけたい時には全く役に立たない。結局、探すのに酷使した目と頭が疲れはてて店をでる。でも、ここは、本や写真集がテーマ別になっていて、(しかも膨大すぎない量で!)さらに、著名人がテーマに沿って選んだ本、を読むことができる。 たとえば、蜷川美花の「何度となく読み返しているもので、自分をつくりあげてきた本」。メメント・モリコインロッカー・ベイビーズさくらんヘルタースケルター海辺のカフカI’m sorry,mama 辻村深月の、「この旅でミステリの面白さに目覚めて帰ってね、の本棚」赤川次郎、宮部みゆき、狩野朋子たっぷり、どっぷり、本にひたる旅♡