自宅練習の助けになるものは◯◯
昨日のブログには
発表会に向けて伴奏合わせが
始まったと書きました。
伴奏合わせのあとに
生徒さんにLINEで送ったものが
練習の助けになっているようです。
伴奏合わせに慣れてきたところで
何回か合わせていただいて
慣れてきたところで録音しました。
録音するということだけでも
緊張するものですが
問題なく吹けていれば
その録音をLINEで送りました。
ご自身の演奏がどうなっているのか
客観的に聴いていただこうという
考えからです。
生徒さんからコメントが
録音を聴いて感想と課題を
送ってくださる生徒さんがいました。
次に気を付けることは何か
見つけて生かそうとしているのですね。
録音を聴くと
自分が思っていたより
テンポが遅いなとか
歌い方が変だなとか
気が付くんですよ。
録音はいい先生だと思います。
録音を使って練習
他の生徒さんは
録音に合わせて練習をしている
そうですよ！
普段の練習ではおひとりで
吹いているので間奏がないですよね。
間奏から次にフルートが
入るタイミングが分からないのは
間奏を聴きなれていないから。
録音したものを聴きながら
普段聞こえてこない音に
慣れていくのって
良い練習方法ですね。
私もリサイタルなどの練習は
合わせの時に録音した音源を
聴きながら練習することがあります。
間奏もですが
ピアノとの絡みに慣れておくことで
曲そのものを把握できるのです。
録音が生徒のみなさんの
自宅練習の助けになると
嬉しいです。
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