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運動をしなくたって
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コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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【低音出しにくい?】楽器を支えている指を気にして

中学生のMちゃんが発表会で演奏する曲は
ビゼー作曲『間奏曲』です。
 
この曲は音域が広くて
高音のシ♭で
一番低い音は最低音のドです。
 
この最低音のドが出しにくそうに
していました。
 
最低音のドが出しにくいという人
多いんですよ。
 
キーを押さえていない
右手の親指を気にしてほしいのです。
 
 

  低音が出やすくなる要因は様々

キーを押さえている指が
きちんと乗っていないと
隙間ができて音が抜けてしまうんです。
 
先日のブログではあごを引かないで
ちょっと前に出すと鳴らしやすいとも
書きましたね。
 
それから、唇に力が入っていると
潰れたような音になるとも
以前に書きました。
 
様々な要素を組み合わせることで
低音が鳴らしやすくなるのです。

 

 

  右手の親指の置き場所が

「キーを押さえている指が
きちんと乗っていないと
隙間ができて音が抜けてしまう」
これを解決する方法は
右手の親指の位置にあります。
 
こちらの写真をご覧ください。
右手親指は低音の時に
少し右側に移動させる
薬指などがふさがりやすくなります。
 
小指も届きやすくなり
足部管のキーがきちんと
ふさがるようになるのです。
 

 

  以前のブログも参考にしてくださいね

2021年12月にも親指の位置のことを
ブログに書いています。
 
こちらも参考にしてみてください。
 
 

    

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