骨のことを考えてフルート吹いてます
フルートって呼吸を使って
演奏する“管楽器”です。
腹筋とか指とか舌とか
演奏中に気にしているところは
たくさんありますよね。
私は骨格のこと気にして
フルート吹いているんですよ。
具体的には息を吸うときに
ろっ骨を広げるように意識します。
骨が気になるようになったのは
アレクサンダーテクニークを
学び始めてから
骨が気になるようになりました。
更に骨格のゆがみを直していこうと
「背骨コンディショニング」という
トレーニングを受けるようになりました。
骨がどのように組まれていて
どう動いているのか
考えるのが楽しくなってきたんです(笑)
「背骨コンディショニング」については
後日またブログに書きますね。
体に必要以上の力が入らなくなった
肩こりひどかったのですが
骨を気にするようになったからなのか
以前ほどこらなくなりました。
首の骨って7つありまして
積み重なっています。
これをひとつひとつを
意識しているわけではないのですが
これらを動かして首が
あっち向いたりこっち向いたりするのだと
思うと力を入れずに動かせるんですよ。
力を入れないと
首コリが楽になりました。
フルートの練習中
スマホを見ている時
パソコン作業をしている時
時々リラックスするために
骨を意識しながら動かしてます。
力が抜けるとのびやかに音が鳴る
大きな音を出すときに
力を抜いて吹きましょうと
ブログにも書いています。
大きな音を出すために気を付けた方が良いこと
力を抜いて鳴らした方が
のびやかな音が出るのです。
骨を意識すると
力が抜けるなら
これまた効果的ですよね。
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