こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

プロフィールはこちら

 

 

弾むスタッカートを吹くために

前のブログでスタッカートは
前の音との隙間を作ると
吹きやすくなると書きました。


 
そして、口や舌先だけでは
弾むようなきれいなスタッカートは
できないんだとも書きました。
 
弾まないスタッカート
弾むスタッカート
どう違いがあるのかな?
 
 
 

  口先問題

音符の上に・(点)が付いていると
つい舌や唇に力が入って
ペッペッとタンギングしてませんか?
 
空気の塊をエイッ!て投げてる感じ。
 
それをやったら、唇の形が
変わって音が不安定になり
ああああ~、音が当たらなく
なってきたよ~
どないしょ~ってなる。
 
こうならないためには
どうしたら良いのでしょうか。
 
 

 

  紙風船を思い浮かべてね

やはり腹筋の話になって
申し訳ないです~。
 
スタッカートをするたびに
腹筋で息を弾ませるのです。
 
そうすると息の塊が
フワッと出てきて
弾むスタッカートができるのです。

紙風船を弾ませるように

空気を出してみてね。
 
紙風船を床にたたきつけるような
ペッペッというタンギングに
ならないように気を付けてください。
 
紙風船潰れちゃうから~(;'∀')
 
 

 

    

♪フルートやピアノ始めてみませんか?

おひとりおひとりに合った

ご指導をいたします

お問合せ・体験レッスンのお申し込み

 

教室紹介動画はこちら!

 
コザクラ・フルート&ピアノ教室
東京都町田市能ヶ谷2-10-6
アクセス(お車でお越しの場合)ホームページ
電話 042-736-7632


町田市能ヶ谷、鶴川、広袴、真光寺、三輪緑山、三輪町、川崎市麻生区、多摩区、玉川学園前、相模原市からのアクセスが便利です。


LINE公式アカウントに登録すると
1対1のトークができます。
ご相談も可能です。

↓↓↓        ↓↓↓