化膿性脊椎炎で入院していた夫の記録です。
元々は腰痛の激痛から。
腰痛の激痛の原因は、化膿性脊椎炎?。肺炎も併発してました。
入院16日目は検査等なく、点滴してリハビリの1日。
入院してるので有給消化中なのに、どうしても必要でオンラインで会議出た夫、一気に血圧上がってました
レントゲンの結果
胸部レントゲンは、前回入院11日目にCTとか撮影して以来。
前回はまだ肺炎の跡の瘢痕が残っていましたが、もう完全にキレイになっているとのこと!
良かったです
腰部レントゲンは、化膿性脊椎炎の所見はあるけど、ジュクジュクした感じはないとのこと。
とにかくこのまま抗生剤が効ききってくれることを願うのみです。
入院支払い1回目
やって参りました、1回目の支払い。
高額医療費の自己負担限度額はマイナンバーカード読み取ってもらってるので適応されているはず。
でもそもそも手術をしてないし、あまり入院日数もないので保険適応の費用にはそんなに値段いかないだろうと踏んでましたが…
やはり差額ベッド代金もあるためなかなか高かったです。
約30万円
うぉぉぉ
まだ入院中の身で、いつまで入院になるか分からない状態でこの金額を支払う。
次はいくらになるんだよ?と。
でもまぁ背に腹はかえられない。とにかく支払っていくしかない。
入院からしばらくして鼻腔からのコロナ陽性が出たので、この2日間は差額ベッド代取られてませんでした。
コロナになったら絶対個室にしないといけないから、差額ベッド代は取れないんですよね。
でももちろん別途、保険点数の方で、陰圧室としての点数や、ベクルリー点滴(レムデシビル:コロナ薬の点滴)2本の93000円は入ってたので、3割負担としても3万円近くかかるので、結局は差額ベッド代より高くついてるという笑。
それが現実
たくさんのスタッフの方々、担当医のこと考えると当たり前の値段ではあるのだと思います
アメリカに比べるとめちゃくちゃ安いとも思いますしね。うむ。
でも、この先、収入が途切れる可能性もあるわけで、結構高くなってしまって正直不安はめちゃくちゃあります。
これまた受け入れてがんばっていくしかない
がんばろう。
続く、、、