夫が7月から化膿性脊椎炎で入院していた記録です。
入院4日目①の続きです。
鼻腔内のコロナ検査は陽性だったものの、血液検査でコロナ陰性が分かり感染性は無いということが判明。ほっとしました
この日、コロナの感染性は無いということが分かった後、すぐにMRIとCTを撮影。
夫は造影剤ありのMRI撮影を拒否←造影剤アレルギー等の造影剤の怖さを知ってるので嫌だそうです
なので、単純MRI撮影。
入院時の検査結果。
MRI結果
化膿性脊椎炎の今の動向を見る感じ。
前回と同様、L4/5(腰椎)の変性と椎体終板の不整像ありで、化膿性脊椎炎を引き続き除外できないとのこと。
ただ、前回と比較して、炎症憎悪を疑う所見はないとのこと。
ネットで調べてても、血液検査の値や臨床症状と、MRI等の画像所見との時間的なズレはあるみたいなので、想定内かなと。
炎症が今のところひどくない、膿瘍(膿の塊みたいなもの?)がない、のは嬉しいです。
CT結果
肺炎症状の方の結果。
両肺下葉背側の影が、前回と比べて憎悪
両側の胸水が少量増加。
これはもう誤嚥性肺炎だな。
とにかく起きてご飯食べれるようにならないと、肺炎は余計悪化しそうです
相変わらず続く腰の激痛に関しては、トラムセットや、ロキソニン、タリージェ、ミオナールなど色々試すが全然飲み薬は効かない
座薬(ボルタレン50mg)が唯一マシにはなるが、痛みが起こるとしばらく激痛が続くのは変わらない。
この日から、、、、
肺炎点滴が変更に→メロペネム(最初2日間はレボフロキサシンでした)。
化膿性脊椎炎に関しては、セファゾリンで変わらず継続。
夫、がんばれ!
続く、、、