今回は、40分間の合掌業の結果をお伝えしたいと思う。
以前の記事は、ここ。
私は、親族に大怪我を負わせてしまったことから、40分間の合掌業を試してみた。まさに藁をもすがる思いで、合掌を続けた。
本には、何度か試すことでその効果が高まると書かれていたため、私は3回試してみた。その間ずっと、癒しと回復の力が私に届くよう祈り続けた。
手術の日は、親族は激しい痛みに苦しみながらも頑張っていたそうだ。後日、私は面会が15分だけ許され、その機会に会いに行った。
面会に臨む私は不安な気持ちでいっぱいだったが、その日は意思の疎通が普通にできるほど回復していた。私自身、40分間の合掌業の成果と信じている。
心からの祈りは叶うのだと、私は信じる。