一昨日のブログで書いたが、私が原因で家族に大怪我をさせてしまった。
それを周りに話せば、皆、私に温かい言葉をかけてくれる。
それは私を癒やしてくれるが、怪我をした本人の癒やしにはなっていない。
私は、断食に興味があり、日曜日に森美智代さんの「霊性を高める少食法」という本を購入していた。
中身を数ページ読んだだけだったが、ヒーリングが方法が書いていたのを思い出し、それを実行した。
それは40分合掌業というものだ。やり方は。
- 足は、素足になり、正座または椅子に座って両足を重ねるようにする。
- 手は合掌して、指も手のひらもぴったりとくっつくようにする。
- 手は、頭の高さより上にして、重くなっててが落ちてきても、肘が肩の高さより落ちてはいけない。手が重くなったら、頭の上においても大丈夫。
- 40分間の合掌の間は、般若心経や祝詞、主への祈り、世界平和の祈りなどを唱えると良い。とにかく悪いことを思わないようにする。
ただ、これだけだ。これをやると手を使ったヒーリング効果が表れる。
早速、始めた。40分の合掌は思ったより辛い。腕がすぐに痛くなる。
でもこの痛みなど、大怪我をした者の痛みに比べたら、些細な事だろう。
40分合掌業中は、小林正観さんや斉藤一人さんのおすすめの言葉「ありがとう」を唱えていた。終わった時は、身体中が熱くなり、少しだけ涙が出た。
お見舞いができたら、すぐにヒーリングをする予定だ。