さて楽日。
この日は一日あけたので、開演前から終演までいました。
NO外出。さすがにしんどい。
けどみなさん複数出しでがんばっておられるので、こちらもがんばらねば。
3回目途中まで客入りは寂しく、文句もたくさんありますが、それは別の機会に。
とにかくあいらさん。
あ、名前出しちゃった。
さて、トリでもないのに脅威の4こ出しです。
一日居る私には超大サービス。
1回目は昨日と同じ。
すごいのは何度見てもすごい。
この日は、最前列(かぶり)真ん中でしゃべってるじじいがいまして、
真上から睨みつけるかのようなポーズをとり。(それでもしゃべってるから、さすがに私自ら注意しました)
ただ、彼女のダンスで、じじいたちは自然に見入ってしまったようです。
2回目は有名な「ペンキ塗り」。キター!
ペンキのしみがいっぱいついたツナギを着て、ペンキ缶とハケをもって踊ります。
床や(見えない)壁にペンキを塗る仕草が何度も入りますが、ミュージカル的なものともちょっと違う。
盆でも壁にペンキを塗る仕草をしつつ、最前列の一番客にペンキをかける仕草。
軽く場内が盛り上がります。
乗ってきて喜んで顔を出してきたじじいの顔をハケで撫でるなど、最初は見た目にびっくりしてたじじいたちの心もゲット。
金髪で片側を編みこんだようなルックスの人がつなぎはどうかな?と思う人もいるかもしれませんが、
これがよく似合うからすごい。
いや、金髪だからなおさらなのかも。
ベットのポージングは、急にガッとポーズするパターンですが、完全逆U字のブリッジや真上に高く上がる脚が尋常じゃありません。
すごいすごい。
リアル鳥よりも鳥肌になってしまいます。
3回目以降は撮影も入ります。
始まる前のステージに、脚立を持って天井に大型のリボンをセッティング。
スタートすると、本舞台の天井から3本の大型リボンが垂れているという不思議な空間でスタート。
赤いリボンが手前に2本、ピンクのリボンが後方にM字に垂れている感じ。
文では分かりにくいと思うので、軽く絵にしました(①の絵)。
なお、客席後ろで、トリのゆめめさんも鑑賞。
その中央の彼女は、フリフリのフリルミニスカートをはいた珍しいかっこう。
これでアイドル的なダンスを、というのが普通でしょうけど、動きも大きめでワイルドさはあんまりない、しなやかなダンス。
バレエが下地にあって・・・というのとは真逆で、我流の荒削りさが魅力だと私は勝手に考えていますが、それでもこういうのもさまになるんですね。
脱いだあとは天井からのピンクのリボンを体に巻き付けます。
ピンクの方は、固定ではなくかけてあるだけなので、真ん中を引っ張るとスルスルと落ちるようになっています。そのリボンを包帯のように体に巻いてベット。
これも彼女の得意とするところですが激しい指使いのオナ、そのあとポージング。
その動きとリボンが連動してるというか、リボンを噛んでみたり、リボンを利用して脚を上げたりします。
リボンなんてぐるぐる巻きつけただけで、そのリボンの端がいい具合にあんな場所に来るか?というような場所にあり、計算でも偶然でもすごいことになっています。
が、むだな動きなくそれらが流れるように進行。見てる人のほとんどはそんなことなど考えもせずに見られるでしょう。
本舞台に戻り、情熱的で官能的な盆のあと最後はどう締めるのかと思ったら、リボンを真上に放り投げながら「わー」ってYの字でひざ下を曲げたかわいいジャンプとともに暗転。
どんな恰好やねん、と言う人、「桑畑」の地図記号と考えてください(笑)。
そう来ましたか!と、これにはよくわからないが感動して涙が出ました。
4回目は昨日の2回目のやつ。
これも布が分かりにくいと思うので絵にしました(②)。
左端はミルキーウェイの手すりにくくられています。
ネットで見ると、これはなかなか評判のいい演目のようです。
小刻みなステップを踏むバッシューがキュッキュとなり、いちいちかっこいいターンや上半身の動き。
後半は、盆の上で「イエーッ!」と叫んで、この頃には満員になっていた客をあおります。
もう、このあたりは彼女のソロライブのよう。
STRIPを見に来たとは思えない状況に変わってきます。
彼女の「イェー」に、客も「ウオー」とか「フ~!」とか呼応します。
耳が痛いほどの熱い手拍子に、ここが若松か、スト劇場か?というほどの大歓声。
盆だけにライトが当たってる状況が、音楽のライブを見に行ったとき、客にも叫ばせるような時に客席にライトを当てる、そんな様子によく似ています。
本舞台に戻って暗転になると、そのままのテンションで客たちが口々に叫びました。
私はと言うと、舞台の感動、場内の感動、そして「もうこれでしばらく見られないんだ」という寂しさも加わって、あふれる涙がこぼれないよう、一生懸命乾かしました(笑)。
一転して明るくなった場内。
あまりの盛り上がりに客たちが「引退興行かよ」と笑います。
そう、単なる楽日、しかも3番手です。トリでもトリ前でもありません(笑)。
そしてOPショー。
客たちは同じテンションで盛り上がる中、次々に彼女のガーターに札が入っていきます。千円、五千円もあります。
入れるたびに「ウォー」と盛り上がる場内。一番客さんが万札を入れました。
いわゆるおひねりですが、盆の横にはなんと列ができています。
一人ひとり千円札を入れ、彼女と握手。
ふだんそんなことしないような若松の常連さんも千円。
そして両足ともスペースがなくなったところで「はいラストー」。
彼女が一番客さんの前に手を差し出します。
笑いと、歓声でピークにまで盛り上がる場内。
彼が財布から万札を出すと最高潮の盛り上がり。
最後は好き好きに「お疲れ!」などと客が叫んで終わり。
若松の楽日は、毎回この「お疲れ」というのがジーンと来ますが、いやはや凄かった。
この盛り上がりの直後に出番の、この2月でデビューのⅠさんはツラいなぁ…と思わせる間も無く、I さんも大人気で、あっという間に彼女の色に場内は染められたことも追加しておきましょう。
さて、前日に、あいらステージをずっと楽しみに待ってたと私が伝えたものですから、
ポラ時にそんな私を気遣ってくれて「楽しめてますか?」と聞いてくれました。
それどころか泣きましたよ!と伝えました(笑)。
前日には、とても周年イベントになど行けない私に、周年グッズもくださいました。
ポストカードとタトゥーシールはたぶんみなさんもえらたのではないかと思いますが。
さっぱりしてるがいい人でもあります。
わたしは自分の中で、その時点でのランキングをつけるのが好きです。
あ、いちいち紙に書いたり、PCで打ったりなどしませんよ。
なんとなくの話。
株価並みに変動は激しいですが。
ただ彼女や、このブログでもときどき書いてるHさんなんかは、
順位に入れてません。
よしもとのイケメン(やブサイク)ランキングと同じで
「殿堂入り」
ですね。
だから彼女は、私の中で「一番オキニ」の人ではありません(笑)。
特別なんです。
今回、改めてそれを実感しました。
次、関東に乗られるのはいつだか分かりませんが、
特に未見の方、そして、これまで見てきてそのすごさを知ってる「同士」の方々、
ぜひ、一緒に体感しましょう。そのかっこよさを。
※ご本人がこの記事を目にすることはないと思いますが、見てて違ってるという箇所があればご指摘ください。ファンの方も同じで。よろしくです。