ブルーチーズ
職場にブルーチーズを持って行きました。
20歳女子が食いたいと言うので、「くっさいよー? オリモノ多い時にパンツ脱いだ時のモワンとした感じだよ」
と言ったら「なんでそんなの知ってんですか」と言われました。
これからも硬軟取り混ぜていきまーす。
ふろーすれ1
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食材王国ヴェルジュ
1996 宝塚記念
7月7日に行われた宝塚記念。ナリタブライアンはそこにはいませんでした。
この年から1200mになった高松宮杯に出走、3200mから1200mへの距離に対応できず4着、そして故障~引退。
マヤノトップガンが1番人気でレースを迎えました(ローレルはなんで出なかったんだっけ?)。
私が相手に選んだのはサンデーブランチ。もともと素質を評価されていたこの馬は、900万・1500万を連勝してG2金鯱賞で2着。そして何より1A(8~12F) 。当日は4番人気でした。
馬連で50万。
youtubeに映像は無さそうです。トップガンは危なげないレース振りで1着、サンデーブランチがダンスパートナーをクビ差振り切って2着を死守しました。
http://db.netkeiba.com/race/199609030810/
馬連890円。400万強の払い戻しを受けました。
トップガンの馬券の思い出はこれで終わり。あとはハズレたり、当たっても妙味なかったり。
ここまで出た馬のⅠ理論での血統評価
(評価の高い順に3A→2A→1A→3B→2B→1B→Cです)
ナリタブライアン 2A(9~16F)
ヒシアマゾン 3B(距離適性忘れた)
タイキブリザード 3B(8~12Fだったかな?)
サクラチトセオー 3B(8~10Fだったかな?)
ちなみに
ビワハヤヒデ 3A(8~15F)
ナリタタイシン 3A(9~15F)
ウィニングチケット 3B(8~10F?)
ミホノブルボン 2A(8~15F)
ライスシャワー 1A(10~16F)
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1996 天皇賞(春)
1996年4月21日。トップガンとブライアンで決まると思ってました。
直線は2頭のマッチレース、と思いきや後退するトップガン。
ゴール前先頭に立ったのはトップガンでもブライアンでもなく、サクラローレルでした。
http://db.netkeiba.com/race/199608030210/
I理論で2Bのローレルが8大競走のこのレースを制したこと(それまでは3B以上はあった)、2000mの大阪杯から連対する事も困難なのに1800mの中山記念から来た事など、にわかには信じがたい結果となりました。
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96年阪神大賞典 ブライアンVSトップガン
1番人気は有馬の覇者マヤノトップガン。2番人気がナリタブライアン。
馬連に50万。
最初は10頭立ての長距離戦だけにスローペースの我慢比べ。
レースが動いたのは2周目の3コーナー付近。マヤノトップガンが先頭に躍り出ます。
それについていくナリタブライアン。
直線は2頭のマッチレース。3着以下を9馬身以上離して、最後の最後にブライアンが前に出たところがゴールでした。
http://db.netkeiba.com/race/199609010511/
馬連210円。私が初めて大口払い戻し口に並んだ瞬間でした。
「よし、次は天皇賞春だ。」
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95年有馬記念
菊花賞を勝ったマヤノトップガンは有馬記念に直行しました。
ここでも私はトップガンから行くことに決めていました。
1番人気はヒシアマゾン。股間節炎で精彩を欠いていた前年の3冠馬ナリタブライアンが2番人気。
マヤノトップガンは6番人気でした。
トップガンの相手に選んだのは、JC6着で調子が上向いてきた、ナリタブライアンでした。
調子さえ良ければ、一番強いのはこの馬ですから。
逃げるマヤノトップガン、4コーナーで先団に取り付くナリタブライアン。マッチレースになるかと思いました。
先頭でゴールするトップガン。直線半ばで後退するブライアン。タイキブリザード、サクラチトセオーにも先を越され、ブライアンは4着でした。
結果 http://db.netkeiba.com/race/199506050809/
この時に決めたのです。「たぶん次走は2頭とも阪神大賞典だ。金貯めて1点で勝負してやる。」
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ふろーすれ1
マヤノトップガン~1995年菊花賞の話
観客 「お・み・と・お・し~♪」
小堺さん 「youtubeには田原成貴騎手の歌は無かったです。残念。」
この年は「幻の3冠馬」と言われたフジキセキが弥生賞でリタイア。
ジェニュインが皐月賞を取ったものの秋は天皇賞路線へ。
タヤスツヨシがダービーを取って、菊花賞路線へ。
菊花賞トライアルにマヤノトップガンはいました。
7月に900万勝ち、神戸新聞杯と京都新聞杯で鞍上田原成貴は先行、差しを試し(G2で試すなよ)2着を重ねて本番の菊花賞を迎えました。
Ⅰ理論ではマヤノトップガンは1A 8~15F、出走馬で唯一と言っていいステイヤーです。
迷わず馬連で1万円ずつ総流ししました(計17点)。
トップガンは3番人気。1番人気は海外遠征帰りの牝馬ダンスパートナーでした。
レースはマヤノトップガンが4角先頭で快勝、2着に9番人気トウカイパレスが入り、馬連6330円。
約63万を手にしました。
結果 http://db.netkeiba.com/race/199508080210/
文中の馬のIK評価
フジキセキ 1A 8~12F (ダービーまではともかく、菊花賞は厳しかったかも)
ジェニュイン 3B 5~10F (秋の路線は正解)
タヤスツヨシ 1A 6~11F
ダンスパートナー 3B 8~12F
トウカイパレス 3B 8~11F
八百長/田原 成貴

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ふろーすれ1
初めて大勝ちした話
小堺さん 「略して~?」
観客 「1st big win !!」
小堺さん 「それ文法的に大丈夫?」
初めてまともに大勝ちしたのは、1992年6月7日の準OP「麦秋ステークス」でした。
軸はサクラハイスピード。ずっと芝を使ってて今回が久々のダートでした。
10番人気という人気薄。
この馬を軸にしたのは、単純に「調教でサクラバクシンオーに勝ったから」でした。
馬連で1000円ずつ総流し。
結果は http://db.netkeiba.com/race/199205030610/
1着6番人気ダイイチシンゴ、2着サクラハイスピード。
馬連600倍強で60万以上の払戻金を手にしました。
ここから人生が狂い始めたかな?
サクラハイスピード全成績
http://db.netkeiba.com/horse/1988104481/
地方競馬でもなかなか活躍した同馬ですが、2007年に馬術の練習中他馬に蹴られて亡くなったらしいです。
ふろーすれ1
初めて競馬で勝った時の話
観客 「1st win!!」
小堺さん 「訳しちゃダメ。」
最初に勝ったレースはメジロマックイーンとトウカイテイオーが戦った1992年の天皇賞・春でした。
その週は「笑っていいとも!!」のさんまさんのコーナーでも延々そのレースの話。
当時のさんまさんは今とは比較にならないほど一般に対する影響力を持っていました。
彼の影響でWINSに行って補導された高校生も多数。
私はまだ競馬をそんなにやってなかったので、この2頭がどれくらい強いのかわかりませんでした。
で、東スポを見たところ「テイオーは2400m超を経験してないのでデータ上は×」
推してた馬券はマックイーンからカミノクレッセ、メイショウビトリア。素直に5000円ずつ買いました。
レースは1着マックイーン、2着カミノクレッセで決まり、馬連約15倍。75,000円ほどの払い戻しを受けました。
3分少々で10,000円が75,000円になる。パチンコよりいいなあ。
この日から17年、ほぼ毎週馬券を買っています。
レース結果
http://db.netkeiba.com/race/199208030210/
この数年後に知ることになる各馬のI理論の評価
メジロマックイーン 2A 10~16F
トウカイテイオー 2A 8~12F
カミノクレッセ 3B 9~12F
メイショウビトリア 3B 10~15F
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ふろーすれ1
妄想 秋華賞から菊花賞へ
