「レッツゴー研究生!」観戦記 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
「レッツゴー研究生!」観戦記
 
 どうしてもどうしても来たかった「レッツゴー研究生!」公演。
 
 ぼくが16期に流れるきっかけとなった公演。流れてきた時には、すでに千秋楽を残すのみだった。「想いよ届け!」と願いをかけた応募も見事に外れた。僕にとっては幻の公演、見果てぬ夢、青い花となった。それがずっと、トゲのように引っかかっていた。なーみん(浅井七海)推しなのにレッツゴー見ていないなんて…! 
 
 リベンジの機会は、思いのほか早くやってきた。千秋楽から3ヶ月経った10月31日。
 
 レッツゴー研究生!リバイバル…ハロウィンパーティー!
 
 ン…? 
 
 ハロウィンぱーちー…?
 
 それはあれですか、ファンも仮装とかしてこなきゃいけないっていう…あれですか…。
 
 ええい! ままよ! …と、やけっぱちの応募で見事当せん。
 
 コスプレは仮装に含まれますか? いつもの服装にワンポイント加えれば某アメコミキャラのコスプレとして成立する。これで良いじゃん。(あ…襟立てて行くべきだった…ということにいま気付いた)
 
 よし、準備完了、出発おしんこー!←
 
 ハロウィンパーティだからか、それとも16期公演がもともとこうなのか。この日の劇場は、若者や女性の姿が目立つ。みんな、なんとなくソワソワしている。
 
 と、チケット売り場にこんな張り紙が…「庄司なぎさは体調不良のため休演となります」
 
 …orz
 
 最近、なぎゅ気になってたのに。当日朝のSHOWROOMもしっかり見てたのに。「このあと数時間もしたら、モニターの向こうのこの子に会えるんだなあ」って、不思議な気持ちがしてたのに!←浮気者)。まあ、仕方ないか…(なぎゅは「アイドル修業中」で何度も見たことあるし…何より本人が一番悔しいだろうし)。
 
 ビンゴ抽選は…ビミョーな順位。いつもの下手側はまだ席が空いていたけれど、センターブロック立ち見二列目に陣取る。微妙に見辛いけれど仕方ない。今日は絶対センターブロックだと決めていた。
 
 なんでかって…
 
 そりゃあ…ずっきー(山内瑞葵)の「右足エビデンス」見たかったからさ!!←浮気者2
 
 16期オーデの時、パッと見で気になったのが3番ちゃん…ずっきーだった。それでも、結局はなーみん推しになった。最初に気になった子と違う子を「推す」というのは、昔からある僕の傾向なのだけれど…なんとなく、ずっきーを見ないことには何も始まらない気がしていた。
 
 何度か入っているチーム4公演では、「マジムリ学園」の準備などで、いつもずっきーは不在。この日の最大の楽しみは、もちろん「レッツゴーを見られる!」ことだったのだけれど、「初めてのずっきー」も結構楽しみにしていた。
 
 初めてのずっきーは…なんだろう…呼吸が止まった。
 
 「右足エビデンス」では、彼女は空間を完全に支配していた。みんなが息を呑んでいるのが分かる。片時も目が離せない。眩しい照明と大音量の音楽のなか、劇場は妙に静かでモノクロだった。躍動するずっきーの身体だけが、その世界に音と色彩を与えていた。
 
 抑圧から解放へ。息を呑んでいた観客は、次の「わがままな流れ星」で、風船が弾けるように爆発的なコールを送る。
 
 終盤曲「チーム坂」では、「あの日の…♪」と、ずっきーがジャンプしたその瞬間、本当に一瞬、時が止まったように思えた。それはきっと、空中での安定姿勢がなせるわざなのだろうけれど…それよりもなにか、時の流れをデジタルに(離散的に)スライスして、ある瞬間を特別なものとして提示する、そんな力があるように思えた。
 
 公演そのものは…
 
 端的に言って、これまで僕が見てきたどの公演よりも素晴らしかった。
 
 「ずっとずっと」や「High school days」では、かけがえのない、とても大切な時間がそこにあるように思えて、僕はいくども「時よ止まれ(お前は美しい)」と願った。
 
 本当は、「抱きつこうか?」から「High school days」の流れが好きなのだけれど、この日はハロウィン特別公演だから、「抱きつこうか?」は(千秋楽同様)ラストにまわされていた。でもそんなこと些細な問題に思えた。
 
 ゆいりー(村山彩希)+播磨(播磨七海)+まいちゃん(本間麻衣)の登場は特別感があったし、「16期コール」は圧倒的で、いつだかSKEの全握で体験した、大気を揺るがすような「オキドキコール」の空気圧と同じものを感じた。
 
 そして、お見送り。
 
 メンバーが選んだ「仮装大賞ベスト3」は、メンバーとチェキを撮れるという特典企画。いつもより列の進みが遅い。僕はまあ…一応コスプレはしてきたけれど、別にそんなものに選んでもらわなくても…
 
 と、油断していたらおりんちゃん(武藤小麟)が何かを聞いてくる。この日の公演では、僕の位置からいちばん見やすいポジションにいたおりんちゃん。思ったより小さく、小さな体で一生懸命に大きく踊っていたおりんちゃん。
 
 そんな彼女が、人の好さそうな微笑みで、
 
 「○×△ですか?」
 
 …聞き取れない。
 
 「ん?」と聞き返すも、やっぱり聞き取れない。
 
 答えられないまま列は流れていく…
 
 な、なんか事故った…(≧∇≦)/
 
 いま考えると、「コスプレですか?」とか、そういう類の質問だったのかな…。そんな単純な質問も予期できず、人生初の事故。そんなわけで、帰り道にはなんとなく、おりんちゃんのことで頭がいっぱいになった←浮気者3
 
 なーみんは…
 
 やっぱり好きだった。
 
 なんだろうな…僕にとってはそれがすべてだって気がする。美人だとか、スタイルが良いとか、歌がうまいとか、まっすぐとか、がんばり屋とか、おっちょこちょいとか、要素に分解すれば色々と理由は見つかるけれど、そういうものをすべて足しても説明できない何かが胸の内にある。
 
 色々と魅力的な子はいても、応援したい、支えたいと思わせるのは、やっぱり誰よりなーみんだ。
 
 お見送りのあとには、劇場出口で直筆メッセージカードがランダムで配られる。僕は中身を確認しないで家路についた。誰が出たとしても、それを喜んで貰おうと思っていた。素晴らしい公演だったこの日の記念に。
 
 それにね、必然性がぼくと「推し」とを結びつけているなら、黙ってたってきっと…
 
 さとみなだった←
 
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ペッピーペロウィン?(* ̄艸 ̄)