独断と偏見の6期生評です。文中、「パフォーマンスが」とか「ダンスが」とか言っているのは、あくまでも6期生の中での話だということをあらかじめお断りしておきます。
青木詩織
48グループでは珍しい静岡出身のおしりん。それだけでボクにとっては注目なのですが、それよりなによりあだ名でしょう。48グループにおいて、あだ名ってのは割りと大事です。だからこそ、まゆゆとかぱるるの名付け親である米ちゃんの功績ってのは地味に大きいわけですけど、「おしりん」ってあだ名は抜群に良いです。インパクトがあって覚えやすいし語感も良い。彼女は、すでに武器をひとつ手にいれている状態です。
公演でのパフォーマンスもなかなか良い。動きに迫力があります。雰囲気的にもしっかりしてそうですし、(あまり来ないらしいですが)SKEハウスの住人であり、真木子の薫陶を受けている(筈の?)数少ない6期生でもあります。リーダー格としての自覚が芽生えてくれば、6期生を引っ張っていってくれる期待があります。
東李苑
加入早々、いきなり昇格を果たして、周囲を驚かせたアズマリオン。しかし、実力が認められると、驚きの声は称賛に変わっていきました。新チームE公演でも、賛否両論が渦巻くなか、レナ&リオンの『ヒグラシノコイ』だけは絶賛の嵐でした。
6期生では数少ない「魅せることのできる」メンバーで、とにかく歌唱力/表現力に優れていますし、雰囲気もあります。公演MCでも、最初の頃は遠慮のせいか及び腰だったんですが、最近はオモシロい雰囲気を垣間見せるようになってきました。
井田玲音名
あきすんの6期生推しメン井田ちゃん。やや地味な印象だったので、それを聞いた時はちと意外でした。言われてみれば、なんとなくセクシーなカッコイイ系の雰囲気を持っているので、その方向もありだと思います。
小さい頃からダンスをやっていたらしく、ダンスのキレもあります。顔の系統もどこか真木子系ですし、そちらの方向でも生き残っていけるかも知れません。MCではまだまだ消極的な印象ですが、武器を持っているので、それを積極的にアピールしていって欲しいですね。
折戸愛彩
ボクが密かにかなり期待しているあーさ。かおたんも「誰よりもレッスン来てて本当にがんばってます」と評価していました。汗の量はハンパじゃないですし、6期生の中では、もっとも(「SKEイズム」を感じられる)SKEらしいメンバーです。
色々と言われている6期生ですが、ボクは、あーさを見ていると、「まだまだ捨てたもんじゃないな」と思えます。公演MC中にじゃれてお客さんの方を見てなかったり、まだまだ様々な面で成長が必要ですが、いつかは、ゆりあのように、SKEの中核を担える人になって欲しいと思っています。
鎌田菜月
読書家で文系のなっきぃ。しゃわこを彷彿とさせる長文のブログは、文章の質も高いです。それだけに、どこか奥手で、一歩引いてる印象があります。それでも、彼女はちゃんと人の言うことを聞くハートを持っている人です。先輩に叱責された次の公演で、誰よりも声を張ろうと努力していたのが彼女でした。ダンスでも出来るだけ動きをつけようと頑張っているのが分かります。
それほど器用なタイプではなさそうなので、時間は掛かるかも知れませんが、少しづつ少しづつでも、着実に成長をしていけると期待しています。しゃわこ-日置さんラインの正統な後継者だと思いますが、それだけに2人との時間が少なかったのが悔やまれます。
北川綾巴
とにかく圧倒的です。持っているオーラが半端じゃない。ただ、珠理奈アンダーとして、センターで出演したS公演は評判が良くありませんでした。というより、散々だった。個人的には良いところもあったと思います。雰囲気は抜群だったし、全体曲ではそれほど違和感はなかった。だけど、たしかにユニット曲はボロボロでした。
パフォーマンスはまだまだですし、MCでもほとんど何もできません。ただ、りょうははいま、とても良い経験を積んでいると思います。研究生ユニットで他グループのメンバーと交流できているし、S公演のアンダーもあるので先輩たちにも凄く気にかけてもらっている。積極的に自分から行けるタイプではないので、いま置かれている環境は刺激になるでしょうし、必ずやプラスになると思います。
北野瑠華
研究生のセンターを務めることもある「生意気北野」。クソガキ・キャラがついていますが、なるちゃんという偉大な先輩がいるので、その路線は苦労するかも知れません。ただ、3人目の○キャラでもあり、キャラは立っているように思います。それをどうやって公演MCに還元していくか、引いては自分の武器にしていくかが今後の課題でしょう。
公演でのパフォーマンスもキレは(人一倍)良いですが、センターとしては表現力という点で物足りません。自分自身を見つめる時間が、もう少し必要なのかも。(良くも悪くも)まだまだ子どもっぽいので、今後、どういう風に変わっていくかに注目ですね。
北原侑奈
6期生の中では、おそらくアズマリオンとりょうはに次いで推されているゆぅゆ。研究生選抜にも選ばれましたし、もともとの6期生センターでもあります。小動物系で、いかにもセンターって感じのタイプですね。アイドル性・パフォーマンス・キャラ、あらゆる能力が平均して高く、あまり隙がない。最近、垢抜けてきてグンッと可愛らしくなってきました。
いまはまだ2軍のエースって感じですが、「あん誰」では飛び道具を持っているところを見せつけました。ぶりっ子が似合う感じなので、だーすーのように三枚目キャラとしてぶりっ子を使うか、花音のように正統派妹系としてやっていくか、色々と道はありそうです。
熊崎晴香
アイドル性◎のくまちゃん。現代風で垢抜けていますし、あまりSKEにはいないタイプです。むしろ、少人数アイドルグループに居そうな感じ。それだけに、ユニット曲などで輝けそうです。現在の6期生「スカひら7」(あーさ、りょうは、ゆぅゆ、るか、くまちゃん、さきぽん、ゆめち、+ゆづき)の一員でもあります
公演では表情も豊かで、しなやかなバンビのような動きを見せています。一方、MCでは少しおとなしいかな。自己紹介MCもインパクトが弱いです。茉夏系なのかも知らんですが、名前を覚えてもらうためには、もう少し自分を出した方が良いかも知れません。アイドル性が高いので、顔と名前さえ覚えてもらえば、人気は出そうです。
後藤真由子
「あなたのハートにお邪魔しまぁたん」(ごっとーまゆっこ!)。6期生のあだ名No.1がおしりんだとすると、キャッチフレーズのNo.1はまぁたんです。秀逸ですよね。公演MCのお題などで頼りになるかも知れません。
将来の夢は「アイドルでいること」というまぁたん。ほんわかした雰囲気でアイドル性は高いのですが、骨格がしっかりしている感じなので、(横に)大きくなり過ぎないよう注意。パフォーマンス面は、まだまだ動きが小さく改善の余地がありますが、『涙の湘南』での少し切なげな表情はグッドです。
佐々木柚香
横浜出身のゆっぴー。独特の雰囲気があって、タイプ的にはセンターが似合う感じなのですが、能力的にはまだまだ。端の方で埋もれてしまいがちです。
いかにも都会の子らしく、自分を出すことが苦手で、心を開けていないように見えます。プライベートではそれでも構わないと思うのですが、公演ではもっともっと自分を出して、お客さんに対しても心を開いていかないと、気持ちを引き付けることができないでしょう。
空美夕日
笑顔が印象的なそらちゃん。ただ、どこか自信なさげでキョドっている姿を良く見かけます。その辺りはまりやぎ系かな。ダンスもまだ飛び跳ねているだけって感じ。名前が特徴的ですが、いまのところはまだ名前負けしてしまっている印象です。
なにかひとつ、誰にも負けないものを作った方が良いのかも知れません。ホントに些細なことでも良いと思うのです。たとえば、みえぴーが『兆し』で誰よりも太ももを上げていたようにね。
竹内彩姫
6期生を初見した時に、りょうは、アズマリオンと並んでボクが光を感じたのが、さきぽんでした。2人には少し置いて行かれていますが、K2アンダーをこなしたりして着実に経験を積んでいます。6期生の中ではパフォーマンスに安定感があるひとりであり、これからの研究生公演を引っ張っていくべきメンバーです。MCはまだまだですけどね。
背も顔も小っちゃくて、いかにもアイドルって感じなのですが、ともすればパフォーマンスもこじんまりとして見えてしまいがちです。表現でもパフォーマンスでも、もう少し「強さ」が出て来るとより良いかな。どこかエキゾチックな雰囲気を持っているので、もっと細かいところまで神経が行き届くようになれば、もっともっとお客さんを魅了できるようになるでしょう。
野口由芽
パフォーマンス面では、6期生の中でもっとも信頼を寄せられるゆめち。器用で色々なことをこなせそうなので、アンダーとしても便利使いされそうです。そうやって経験を積むことで、より上のステージに辿り着くことができるでしょう。バネが入っているような躍動感のあるダンスは見どころですし、マジメな表情にも魅了されます。
玲奈の「期待の神7」にも6期生の中ではおしりんと共に選ばれました。まあ、あの人はボクと同じで色んな子を言う(DD)のでアレですけど、ここで名前を挙げたってのは、それだけ期待しているってことでしょうね。ゆぅゆ同様に、垢抜けてグンッと可愛くなってきた印象があります。
日高優月
「ひだかこんぶ」ってあだ名は安直すぎてどうかと思いますが、ゆづきのパフォーマンスは6期生の中では圧倒的な迫力です。ダンス未経験らしいですがMCとパフォーマンスではまるで別人ですね。曲が始まった瞬間に、まるでスイッチが入ったように輝き始めます。なにより、MCの時とは目が違います。
あだ名とかキャッチからも分かるように、まだ自分の見せ方を分かっていない感じですが、数少ないパフォーマンス・メンなので、みえぴーとかきょんのような全力パフォーマンスを追求していけば、コアなSKEヲタにも好感を呼びそうです。
矢野杏月
あづきレンジャー。キャラが突っ走っている感じですが、ツッコミができる数少ないメンバーなので、MC時には貴重です。ただ時々、ツッコミが強すぎるように感じるので、もう少し柔らかいツッコミも出来るようになると、よりMCの幅も広がるでしょう。
完全に色物系ですが、こういうタイプがひとり居てもいいですよね。いかにもエンターテイナーって感じで、ダンスでもちゃんとお客さんを意識しているのが分かりますし、ブログもオモロイです。
山田樹奈
じゅなっこもキャラ先行のタイプですね。どう見ても最年少にしか見えない15歳です(笑) HKTのみおたすのような純粋なロリキャラってよりは、なるちゃんのようなガキんちょ系です。その辺のキャラはSKEではすでに飽和している気が…逆になるちゃんに絡んでいくのもありかも知れませんし、公演MCで披露した「セクシー萌え」みたいなジャンルを開拓していっても面白いかも知れません。
ダンスでは、小さな体を大きく大きく見せようとしているところに好感を持ちます。ただ、まだ精一杯踊っているだけで、表現というところには届いていない感じですかね。
山本由香
背が高くて色白美人のゆかみ。6期生最年長ですが、同時にもっとも未完成のメンバーです。ダンスも表現もMCも滑舌も声量もまだまだ。でも、だからこそ、(心が折れてしまわなければ)もっとも化ける可能性があるのが彼女なのではないかとボクは期待しています。
不器用ゆえに、どことなく物語を感じさせるタイプなので、努力すればするほど、涙を流せば流すほど、お客さんにもそれが伝わるでしょう。ほのちゃんのように苦労して苦労して報われるタイプだと思います。