Andre Kertesz
「The Polaroids」

さて、詩的写真第10回はケルテスのポラロイドシリーズ。
これはボクの知る限り、もっとも詩的な写真群のひとつです。

非常に単純な線に潜む無限の煌めき。
どこか、クレーの天使を思わせます。

ここには、明らかにメタファーがあります。
そして、歪められた空間が各々の世界を物語ります。

今回は、あまり多くを語らないことにしましょう。
「語りえぬものについては、沈黙せねばならない」
-ウィトゲンシュタイン-
詩的写真シリーズは、今回で一旦、中断します。
本当はティルマンスの抽象写真なども取り上げたかったのですが、
ボク自身のうちに、しっかりと語れる言葉がないことに気付いたのでした。
まあ、そのためのメモ代わりと言ってはなんですが、
「詩について」の言葉を集める書庫を始めました<(__)>
これまでのボクのブログ中、もっとも役立つ書庫になる予感(* ̄艸 ̄)