百年の孤独(ガルシア=マルケス) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


あらすじ 
 ホセ・アルカディオ・ブエンディアを始祖とするブエンディア一族が蜃気楼の村、マコンドを創設し、隆盛を迎えながらも、やがて滅亡するまでの100年間を舞台としている。幻想的な出来事、個性的な人物が登場する。生と死、希望と絶望などを織り交ぜながら、ブエンディア家の孤独の運命について描いている。 池澤夏樹は、要約が無意味になるほどの無数の挿話からなり、そしてそれらが全体でフラクタルを成している、と評している。(wikipedia)



そんなわけで、ガルシア=マルケス著『百年の孤独』を読みました。←早い(笑)
じつを言えば、下田に行ってるころから読んでたのです(* ̄艸 ̄)

一言で言ってしまえば、「歴史そのもの」・・・

現実と非現実の狭間にある幽玄の世界。

歴史小説でもなく、ファンタジー小説でもなく、

その中に、「ひとつの歴史それ自体」が存在しています。


マコンドという村を舞台にした、ブエンディア一族の興亡。

目まぐるしく登場人物が入れ替わりながら話が進むので、

家系図を見ながらじゃないと混乱してしまうほどです。

なんせ、出てくる人出てくる人、みんな(ほとんど)同じ名前なのです(* ̄艸 ̄)


物語に通底するのは寂寞な風・・・

「悲劇」なのか、あるいは「良い話」なのか・・・それは分かりません。

だけど、ぼくは、この物語を生涯忘れることはないでしょう。

あの寂寥感を思い起こすのです。マコンドという名の村と共に。