突入せよ!「あさま山荘」事件(4.0) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
『突入せよ!「あさま山荘」事件』
 
2002年日本、133分
 
原田眞人 監督
 
役所広司 主演
 
概要
 1972年2月19日、警察に追われた連合赤軍のメンバー5人が、“あさま山荘”に侵入、管理人の妻・小雀真理子さんを人質に立てこもった。山荘は雪と氷に閉ざされ、外はマイナス10度を超える極寒の地。警察側は多数の警官を動員して周囲を包囲するものの、人質と大量の武器を抱えた犯人相手に容易に近づくことが出来ずにいた。この時、現場のNo.2として指揮を執る佐々淳行は後藤田正晴警察庁長官より「人質の救出」「犯人の生け捕り」など6項目からなる指示を受ける。しかし、銃器の使用に関して佐々が求めた現場の判断に任せるとの意見は却下される……。(Yahoo!映画)
 
感想
 ぼくがなぜ保守なのかってことは(ぼく自身にとって)結構大きなテーマだったりする。そんなわけで(共産党を中心に)戦後左派の動きに関しては一通り調べたことがある。佐々さんや後藤田さんは(ぼくの世代にとっても)馴染み深い人たちだし、この事件に関しても色々と思うところはある。でも、それは映画自体の評価とは関係がない。映画としては、まあ、欠点もあるけど、骨太の原田監督らしくグイグイと引き込むような作りになっている。映像的にもなかなか迫力があって、陰と陽のメリハリもしっかりしているし、「映画」としてキチンと見ることが出来る作品。
 
☆☆☆☆(4.0)