グループG ポルトガル 7ー0 北朝鮮
パス技術ではブラジルすら凌駕するポルトガル。
ワイドに開いた選手が北朝鮮中央のディフェンスを釣りだし、
2列目の選手がスペースを見つけては飛び出していました。
それでも、前半は1失点に押さえた北朝鮮だったのですが、
後半に入り、3点目を奪われた辺りから気持ちが切れてしまいます。
途中からディフェンダーを増やし、5バックにしていたのですが、
まさに焼け石に水。ミスも重なり大敗を喫しました。
北朝鮮の選手には気の毒ですが、試合の途中からは、お祭り状態でしたね。
実力がすべての世界ですから、それもやむを得ないでしょう。
僕的MOM:チアーゴ(ポルトガル19)
中盤の選手ながら2得点。
また、司令塔として、危険なパスを出し続けました。
グループH チリ 1-0 スイス
試合開始当初から、チリが優位に試合を進めていたのですが、
前半の途中にスイスのベラミーが退場してからは一方的な展開になりました。
ベラミーの振った手が相手の顔に当たったのですが、
一発退場という判定は、少し可哀想に思いました。
一方的に攻め込むチリですが、スイスの堅固な守備陣を崩せません。
しかし、ついに均衡が崩れる時がやってきます。
ラインの裏に飛び出したパレデスのクロスからM・ゴンサレスがゴール。
ところが、このゴールシーンをリプレイで振り返ってみると、
ラインの裏に飛び出したパレデス、実はオフサイドでした。
スイスからすれば、レフェリーに負けたと思えるような試合でした。
この大会、退場が多いのですが、冤罪とも思えるような判定もありますし、
過剰な判断が下されるケースも多いようです。レフェリーの質が問題です。
僕的MOM:カルモナ(チリ6)
ピッチの中央でボールを拾い、チリに試合の主導権をもたらしました。
グループH スペイン 2ー0 ホンジュラス
敗れた前節から2人を入れ替えてきたスペイン。
右にヘスス・ナバス。左にビジャと両サイド広い位置に選手を配置してきました。
ビジャの素晴らしい個人技で2得点を奪い勝利したスペインですが、
チーム全体としてみれば、まだまだ機能性に欠けているように思います。
とにかく、パスの出し手ばかりが多くて、全体の流動性に欠けるのが問題点です。
僕的MOM:ビジャ(スペイン7)
PKの失敗はご愛敬でしたが、素晴らしい個人技で2ゴールを奪いました。