20日(火)、細かい雨くらいは覚悟とリュック背にした。
そこまでは良いけど、丹生山地へ向かおうか六甲山北斜面の何処か等々で迷って中々決まらない。そうこうしてる内に、Nさんに打ったメールに2日間も既読が付かないのに気付いて心配、ならば地下鉄名谷駅から多井畑の農地を横切って家を訪ねてやろうとなった。
ユーカリ(フトモモ科)の花が見付かる。この木は成長が早く、その昔失敗したの思い出す。ユーカリは出身高校のシンボルツリーで、ある時苗木を貰う機会があり、庭の一角に植えた。家の裏手だし、大して関心も無かったので放置10年程度経った頃に父親から、「あの木、何とかせねば手が付けられなくなるぞ」
平屋の屋根を2mばかりも超える高さになっており、根元から切り倒した。
花は無数の雄しべが球状に広がり、その中央に雌しべがある。開花すると花弁・萼ともに落ちてしまうらしい。樹皮は幅広の紐状になって剥がれ落ちる。その脱ぎっぷりや極めて大胆、樹皮に注目すればユーカリだと分かりやすい。
タンキリマメ(マメ科)
タカサゴユリ(ユリ科)の実を割る。実は3室に分かれ、1室に2列の種子を積み重ねるから6列となり、その数は1,000個前後ある。
中央の細い柱は“胎座”で、各々の種子はこの胎座から養分を貰って充実する。
セイタカアワダチソウ(キク科)は有限花序。
ツユムシの仲間はこの花や葉を好物とするみたいだ。
多井畑南地区の農園から町へ脱け出る道は3本、この日は一番北側コースを辿ろうとしたが草が茂って・・所属班のHさん、ダニにやられて緊急入院し、40℃の熱にすっかり体力消耗したそうだから油断大敵と心得てる。
イカリジン15%は効果小さいとか、来年は30%のを探そう。
気温26℃で湿度95%、藪蚊が襲来するので汗拭きふき団扇ぱたぱた。
マルバルコウソウ(ヒルガオ科)は良く見かけるけど、このルコウソウは少ない。
葉は魚の骨みたいに細く裂けておる。
Nさんの家へやって来たのはちょうどお昼、こんな時刻に「こんにちは」ともゆかず、
洗濯ものもいっぱい干してあるから、具合悪いという状況でも無さそうと判断して須磨駅方向へ向かうことにする。
実はこの日もガマを探しながら4.5H歩いた。そして3本の穂を確認したものの池の中央部で近付けはせず、おまけに柵が巡らせてあり『近付いてはいけません』なる標識も立っておった。
前日もこの日も空回り、脚に疲れだけ残った。
今日は『虫の観察会』で“板宿の森”方面へ入る。
お昼は中華屋さんでビールだろう、そっちの方が大事だ。








