13日(火)、2週間ばかり前に出向いてまだ蕾だったカシワバハグマと、水浸しで近付けなかったムカゴニンジンを観るべく、神鉄緑が丘駅から歩き始める。

日中はまだまだ暑いので、いつもより早く出立したのにアスファルト道は辛い。

 

やっと日陰ある場所に着いたところでカラスウリ(ウリ科)

10数年も前、先輩会員から齧ってみろと言われてそうしたら、それはそれは凄く

ウリ臭かった。

 

駅から嫌いな急勾配の舗装道を登り詰めるに約1時間を要し、しっかりお茶飲んで目的地へ向かったところ、前回見たカシワバハグマ(キク科)の花茎が消えてる!

萎んでしまってるなら諦めもつくが、全部消えてるって・・前回より踏み跡が随分広がってたから、ついつい疑ってしまうのだった。

 

この日一番の目的に失敗、仕方なくいつものコースを巡検。

カノツメソウ(セリ科)の果実 これは去年より増えてるように思えた。

 

神社の例大祭は10月9日と10日、辺りは例年通り草刈りがはいって無惨・・

2週間前にはてんこ盛りに咲いてたキバナアキギリ(シソ科)も、難を逃れた2~3株だけで花も僅か。

 

カリガネソウ(シソ科)は終盤

 

あのセトウチホトトギス(ユリ科)群落にも徹底した草刈りが入り、僅か1株のみ。

 

ツルニンジン(キキョウ科)の多くは、まだまだ今からという気丈さを見せる。

 

 

ベンチに腰掛けて昼食。腰は重いがもうひと頑張りせねば目的は達成できない。

登りは嫌いでも帰りは有難い坂道、カラダは勝手に前へ進んでくれる。

田圃の縁を伝い、前回近づけなかったムカゴニンジン(セリ科)に近寄る。

 

ピントは合わなかったが、葉腋から赤いムカゴが顔出し始めておる。

これも六甲山地では多くないものとされる。

 

ヤマハッカ(シソ科)

余りにも大きく成長してるので、これって木本?と思ってしまった。

 

 

さて、実はこれで迷った、ボントクタデなのかヤナギタデなのか。

この仲間については不勉強、葉っぱ噛んでみるなんて知恵は無かったのだ。

ただ、ここまで赤くなるのはボントクタデ? ボントクとは役立たないという意味があり、ヤナギタデ(ホンタデ)と違って辛味が無いのだ。

 

それにしても、これほど腺毛を備えてるって知らなかった(教えて貰ってたけど、すっかり忘れてたんだろう)。

*ヤノネグサだと教えて頂けました、YYさん有難うございます。

  そして今後とも宜しくお願いいたします。

 

サワヒヨドリ(キク科)

 

所要3.5H  電車は25分待ち、駅前コンビニで缶ビール買う。

暑いとは言え、ホントに旨いと思える季節ではなくなった。