15日(木)、ネットで調べたら、全国的にも超絶滅危惧種とされるアオヤギバナ(キク科)をメインに据えた観察会とあり、10時前に集合場所に着いた。

予測通り参加者は多く、担当者によれば50人・・とにかく後ろについてゾロゾロ歩き始める。

ミカエリソウ(シソ科)は木本・・今まで草本とばかり思ってた。

 

ここでもアキチョウジ(シソ科)の青が目立ってる。

 

こんな写真ではさっぱり分からないがノガリヤス(イネ科)

この葉は特異な運動して表裏をひっくり返すそうな。葉をひっくり返すと、光合成を主体とする表面と、気孔で呼吸する裏面とが逆転することになるのに、そこは旨く適応して云々という説明を頂いた。ただこれは、ノガリヤス特有のものじゃないかと思ったりもし、後日ちゃんと調べようと思ってる。

 

新しいこと知った、セイタカアワダチソウ(キク科)は“有限花序”だったんだ。

この写真では分からないが、Nさんが提示下さった写真によると、てっぺんが果実、中程が花で下部は蕾、よし、そんなの探してやろう。

 

この辺りにはヤマウコギ(ウコギ科)の木が多く、今回はその虫こぶに気付かせてくれた。ザッと見たところ葉柄に入り込んでるようだが、帰宅後調べてみたらウコギハグキツトフシで、葉柄のみならず果実にも形成される虫えいらしい。

 

 

危ない場所なので、自己責任でという場所へ出向いたのは解散後である。

10数年も前に一度案内して戴いたようにも思うが、そこのは無くなっており、別な場所へ向かう。短いながらガラガラした急勾配を枝に縋りながら降りると、大きな岩の上に20cmにも満たぬアオヤギバナ(キク科)、数株が開花しておる。

 

花はアキノキリンソウそっくりだが、葉の長さや葉柄の様子(翼など)に相違があると予習はしてきた。だが・・全国的な稀少種と言われても“興奮”はせず・・

 

 

 

葉柄に翼が無い、そこもアキノキリンソウとの区別点になるそうだが、こうして見たら葉柄そのものがあるのか無いのか・・葉部分との区別がつきにくい。

 

観察を終え、何人かはH店でビールとなった。

だけど、何故か前夜目が冴えて殆ど眠れておらず、飲みたい気持ちは十分だったのに、振り切って駅を目指さねばならなかった。