Ricoです
おはようございます。
今日も
ブログに遊びにきて下さってありがとうございます♪
昨日は花の上手な選び方 目利きのヒントを
ご紹介しました
さて、花を買って、家に持ち帰ったらまず
何をしますか?
【持ち帰ったらまず1番にすること】
必ずしたいこと
花を扱う時に最も大切な事柄は、
花の水揚げと呼ばれる作業です。
買ってきてそのまま花瓶に挿しただけでは、
ものの数日で花が痛んでしまいます。
水揚げは、花が水を吸いやすい状態にしてあげる
作業のこと
花を水につけてあっても切り口が傷んでいたりして
十分に水が吸えていないことがあります。
コストコを含めスーパーマーケットなどで
売られている花は、
比較的その切り口が乾燥しています。
花を生ける前は、水揚げをしてから飾ると
花の持ちが全く違ってくるはずですよ。
〇水揚げの基本は、「水切り」
「水切り」は、茎を水につけてそのままの状態で
切り口から3センチから5センチ程度のところを
斜めに大きく切りましょう。
そのまま。30分から1時間位水につけて
よく水を吸わせます。
このひと手間で、そのあとの花の日持ちが
違ってきますよ。
ぜひお試しください♪
今日が素敵な1日になりますように♪
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今日も最後までお読み下さりありがとうございました
▼花の魅力を増す飾り方のために まず知っておきたいこと 【花選びの基本】
複数の種類を一緒に飾る場合、
花にあえて【主役】と【脇役】という関係性を持たせます。
・2種類以上の花を飾るとき【主役】になる花【丸くて大きい花は主役向き】
・2種類以上の花を飾るとき【主役】になる花【大きく特徴的な花】
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その③ラインの花 ボリュームのある花
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その④グリーン類編
▼実践編 【 簡単・可愛い高見えアレンジの法則+ 】
・豪華にしたい時は 【主役】×【主役】 主役同志の花の組み合わせ
・ナチュラルにさりげなく飾りたい時は【脇役】×【脇役】脇役同志の花の組み合わせ
・【主役】×【脇役】 主役と脇役の花の組み合わせ ①丸い花同士
ちょっとしたポイントで【花選び】と【花の飾り方】の参考になれれば嬉しいです♪