おはようございます。
高崎市 花と写真の教室 アトリエ フラワーズトークのはぎわらです。
昨日ご紹介した青フラのミニブーケにも入っていたヒマワリ。
ヒマワリに合う夏の花は何が良いのかを考えてみました。
まず、 この時期豊富に出回っている花の中から
アストランティアと組み合わせてみます。
アストランティアは 細い茎の花
さわるとカサカサと音がするような乾いた質感で
尖った星型に見えるような花型をしています。
ちょっと角度が悪くてアストランティアが良く見えませんね・・・・失礼しました
でも、悪くない感じでした!
アストランティアが草花のような雰囲気を持った花なので
向日葵だけで飾るよりも よりナチュラルなイメージになります。
そして、今度はセダムという花と合わせてみました。
セダムは、多肉植物なのでとっても花持ちがいいんですよー
こちらも合いますね。
そういえば、こちらもセダムをヒマワリに合わせています。
アストランティア、セダムとも どちらも【脇役】になって
向日葵を【主役】に 引き立ててくれています。
♪今日も もっと笑顔になれますように♪
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
バナー変えました!
最後にひと押し!こちらのビンを↓ ぽちっと 応援お願いします♪
お出かけや今気になることなど、
日々の色々も載せてます
フォロー大歓迎です。。
▼花の魅力を増す飾り方のために まず知っておきたいこと
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その③ラインの花 ボリュームのある花
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その④グリーン類編
▼実践編 【花の組み合わせの法則】
・花瓶に対する花の長さ
・花瓶に対する花のボリューム
・【主役】×【主役】 主役同志の花の組み合わせ
・【主役】×【脇役】 主役と脇役の花の組み合わせ ①丸い花同士
花を1種類だけで飾るよりも
2種類以上で 花に【主役】と【脇役】という関係性を
持たせます。
そうすると、飾る花の魅力がよりいっそう増してきますよ。
花選びの参考にしていただけたら嬉しいです。