高崎市 お花と写真の教室 アトリエ フラワーズトークのはぎわらです。
今週も週末の花紹介のコーナーです^^
今日は、シャクヤク
ラテンドールという品種です♪
シャクヤクを漢字にすると 芍薬
その昔、根っこの部分が消炎、鎮痛剤に使われていたそう。
中国では、紀元前からシャクヤクを薬草として
栽培していたんですって。 くすりという字が充てられているのも
納得ですね。
英名 Peony の語源はお医者さん?
シャクヤクのピオニーという英名は、ギリシャ神話の中にでてくる
医薬の神様 ペオンが由来のよう。
ペオンは、神話の中でも シャクヤクの根っこをつかって
傷の手当てをしたと言われています。 現代のお医者さんのようですね。
シャクヤクに合わせる花は何がおすすめ?
シャクヤクは 堂々たる【主役】になる花。
一種類 シャクヤクだけで飾ってもとても素敵ですよね。
【主役】の花の定義はこちらの記事をどうぞ。。★★★
あえて、今の季節で他に合わせるならば
アルケミラロブスター(アルケミラモリス)
ベビーハンズ(キイチゴ)
などはいかがでしょう?
どちらも柔らかいグリーンが特徴の【脇役】の花材ですね。
新緑の若葉が心地よいこの季節は、
こんな若葉色の花材をたくさんつかうと季節感を
上手に表現できますよ。
シャクヤクの花言葉は、
「恥じらい」
「謙遜」
ボタン科ボタン属
♪今日も もっと笑顔になれますように♪
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
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