こんにちは。
ラシェリアカデミーの
山本真由美です。
久しぶりの更新です。
ありがたいことに
生徒さんからのご紹介でのご相談が増えていて、
講座の設計や、サービスの立ち上げなど、
日々いろんなお話をさせていただいています。
そんな中で、ここ最近よく感じることがあって。
講座を“提供する講師”の変化です。
最初は、講師初心者の方ほど、
1期生に対してはすごく丁寧に、
細かく伝えていらっしゃる状況を
よく聞くんですよね。
でも、2期・3期と続いていくと、
提供する側の中で
「これはもう分かっているよね」という前提が
少しずつ生まれてしまう。
そうすると、
本来一番大事な基礎の部分をさらっと終わって、
応用や次のステップを伝えようとしてしまったり、
結果的に、内容にばらつきが出てしまうことも
少なくないなと感じてます。
これって、生徒さんに聞いてみると
どうやら意図して
やっているわけじゃなくて、
“自然とどうしてもやってしまう”
みたいなんですよね。
だからこそ最近は、
講師業をしている生徒さんにも
よくお伝えしているのが、
「毎回同じことを伝える部分は、仕組みにした方がいい」
ということ。
例えば、
基礎的な内容や、何度も繰り返し伝える部分だけ
オンライン講座として動画化してしまう。
その上で、
実際に見て調整が必要な部分とか、
個別に関わる必要があるところだけを
対面やZoomでしっかりサポートする。
この形に変えていくと、
講座のクオリティは安定するし、
むしろサポートの質はかなり上がると感じています。
実はこれ、私自身も
去年の秋頃から取り入れている方法なんですが、
やってみて一番感じたのは、
生徒さんにとっても講師側としても
「無理がなくなった」ということだったんです。
これまでは、
毎回同じことを伝え続ける中で、
どうしてもブレが出てしまったり、
自分のコンディションによっては
伝え方に差が出てしまうこともあったのですが、
仕組みにすることで、
その部分がすごくクリアになりました。
そしてその分、
本当に大事な“実技”や“個別コンサル”に
しっかり時間を使えるようになる。
これは、サロン経営をしている方にとっても、
かなり大きな変化になるんじゃないかと思っています。
ただ、この仕組みを作ること自体は、
正直、簡単ではありません。
多くの方が、オンライン講座化するために
システムを外注で委託すると思うし、
それも一つの方法だと思います。
ただ、実際に見ていると、
あとから、必ず修正やメンテナンスが
必要になるのも講座ビジネスの特徴なので
外注=コストがかかり続けてしまうケース
は、避けられません。
サロン経営の視点から見たら、
長期的に見ると、
ある程度自分で扱える状態にしておくことが
すごく大事だと感じています。
私自身も、ゼロから講座設計、
自動化の仕組みを構築してきた中で、
「ここは押さえておいた方がいい」というポイントが
かなりはっきりわかりました。
この経験から、
今は生徒さんにも、
ご自身である程度設計できるように
サポートさせていただいています。
もともと、サロン系のスクールは
「技術講座は対面でないと難しい」と言われていましたが、
それも思い込み、な部分が多く
その中でオンライン化した人は
現在、確実に先行者メリットを手にしています。
今はオンライン化することで、
何度も復習できる環境を作りながら、
リアルではより深い部分を学べる形に変わってきている
現実があるから。
これからのスクールのあり方は、
こういった形に本格的に
シフトしていくのではないかなと
感じています。
今日は少しだけ、
そんなお話をしてみました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。












