サロンに収入の柱を増やす

経営安定化のプロデューサー

『オーダーメイド・サロン・アカデミー』 

 

 

 

山本真由美です。

 

 

 

どんな人にでも、

お気に入りのお店や場所って

生きてる限り、出てくるのが

自然なんじゃないかなって思いますが

 

 

 

みなさんもそうした

馴染みのあるお店とか

好きなお店って少しずつ

増えていきませんか?。

 

 

 

食料品買う場所にしても

髪を切る場所、にしても

他にも色々。

 

 

 

生きてる以上

お腹は空くし、

髪も伸びるし

 

 

 

その度にお店に行く以上は。

 

 

 

そんな中で、自然と馴染みのある場所って

やっぱり安心感があって

ホッとする場所、が多いと思います。

 

 

 

そんな場所に自分のお店が

なれたなら、これ以上嬉しいことは

ないですよね^^

 

 

 

でも、ここで注意なのが、

あることに対して

『やり過ぎてはいけない』というもの。

 

 

 

サロンは特に、毎月

お客様が定期的に

通うサービスが多いので

自然とお客様情報も蓄積されやすく

 

 

 

会話の中にも、施術にも

そのお客様との間に歴史が

積み重なっていくと、

 

 

 

 

サロン側はつい、

お客様のことを全て知った気に

なってしまいがち。

 

 

 

他のお客様よりも〇〇さんは

特別だから、みたいにすることが

おもてなし、だと思ってる方も

たまにいらっしゃるけれど

 

 

 

それは絶対に

避けた方がいいかなと

私は思っていて。

 

 

 

 

なぜなら、その『特別扱い』や

『過度のおもてなし』

そして

『お客様とサービス側』という

関係性を曖昧化する行動は

 

 

 

のちに必ずといっていいほど

お客様が来られなくなる未来に

繋がっていくから、なのです。

 

 

 

例えば、

 

 

 

私にはずっと

15年以上お世話になってる

美容室があります。

 

 

 

そのオーナーさんには

私の髪質をよく知ってもらってるし

好きなヘアカラーや

髪型なんかも熟知してもらってる上

 

 

 

私がまだ会社で

働いていた頃、ネイリストに

なった頃、開業した頃、と

 

 

 

もしかすると

友達以上に私の歴史を

知ってもらってるかもしれない、と

思うほど、信頼感もすごく持っています。

 

 

 

でも、そのオーナーさんは

あるライン、というものを

いつも大切にされていて

 

 

 

それ以上は絶対に踏み込んでこられない、

のです。

 

 

 

こんなにも私の歴史を知り、

私の家族のことも

私の好みも熟知され、

もう話してないことは

ないんじゃないかと思うくらい、ですが

 

 

 

予約以外のことは

一切話さないラインのやり取り、や

サロンでしか会わない、という

一見当たり前のようなことなのですが、

 

 

 

こうしたことを

しっかり守られているんですよね。

 

 

 

時々、生徒さんで

お客様とランチしてきた、という方も

お見受けしますが、

 

 

私は極力

それはしないほうがいいよ、と

アドバイスのみしています。

 

 

その時にはその理由が理解できなかった人も

後になってから、

そういうことだったんだと

反省されてる方も

 

 

 

少なくありません。

 

 

 

サロンとお客様

という関係性がプライベートが

挟まってくると、

 

 

その瞬間から、関係性が

歪みを引き起こすことから

 

 

 

仲の良かったというお客様を結果、

失ってしまうこととなるんです。

 

 

 

 

私も過去に、やらかしたことがありまして。笑

 

 

もう10年以上前のことですが

昔、サロン勤務時代

とても仲良くなったお客様がいて、

プライベートでお茶したいと

誘っていただいたことがありました。

 

 

 

 

ハイブランドに勤務されていた

そのお客様は、

同じ女性から見ても

すごく綺麗で内面も素敵で、

 

 

 

私は二つ返事で

休日にお客様が予約くださった

おしゃれなカフェへ行きました。

 

 

 

実際にお茶時間も

すごく楽しかったから、

全然話し足りないし。

今度はランチしましょう!とも

言っていただけて。

 

 

 

でも、それから2ヶ月後、

そのお客様からのサロン予約は

二度と入らなかったわけです。

 

 

 

私に何か落ち度があったのか

散々悩みましたが

答えは全く分からないままでした。

 

 

 

それから半年後、バッタリ

駅でお会いした時に

本音を初めて聞かせていただきました。

 

 

 

 

『山本さんとお茶に行けて

すごく嬉しかったんだけど

なぜかその後から、通うたびに

私が変に気を遣いすぎてしまうようになって・・

 

 

 

私が悪いんです。

本当にごめんなさい。』

 

 

 

と言われ、すぐに去っていかれました。

 

 

 

当時の私はまだ未熟で

なぜ??と分からないままだったけれど

 

 

 

その後、心理や意識について

学んだ時に

腑に落ちたんですよね。

 

 

 

サロンスタッフとお客様、という立場と、

プライベートで会う、という立場は

いわゆる2重関係というものになるんです。

 

 

 

こうなると、お客様も

どう接していいのか悩むし

気を使うくらいなら

 

 

全く知らない人のところへ行った方が

ラク、という結論になりやすいんですよね。

 

 

仕事での二重関係は

避けられるものなら

避けた方がいいと言われるのは

 

 

 

関係性が崩れやすくなるから、

なんです。

 

 

 

 

 

それ以降です。

 

 

私がプライベートでは

一切生徒さんたちやお客様と

会わない、と決めたのは。

 

 

 

 

少々頭堅いんですか??

意外と

真由美さんて冷たいの?と

言われようが

 

 

 

私は大切にしたいお客様ほど、

プライベートでの

お約束はしないようにしています。

 

 

 

それは今もずっとです。

 

 

 

どんなに仲良くなって

信頼関係が高まっていようが、

 

 

 

今もずっと通ってくださる方には

名前をお呼びするときも

『〇〇様』だし

 

 

 

生徒さんにも、連絡でも

実際にお話しする時でも

フレンドリーさは含まれたとしても

タメ口は絶対しないようにしているのは

その理由からなんです。

 

 

 

仲が良いから、

信頼感が高まっているから

 

 

 

関係性を一気に縮めようとするのは

ビジネスの世界では絶対やらない方がいい。

 

 

 

 

きちんと一線を引いてる方の方が

お客様との関係性を

長く築いてくことが限りなく可能になっていきます。

 

 

 

あなたはどうですか?

 

 

 

お客様との距離感、

どんなに歴史を重ねていっても

変わらず大切にされていますか?

 

 

 

おもてなし、の履き違いを

しないように

お互い気をつけていきたいものですね^^

 

 

 

今日はちょっとした、

注意点についてのお話でした。

 

 

 

それにしても、暑い日が

増えてきましたね。

 

 

 

みなさま、お身体ご自愛くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたにお会いできること

楽しみにお待ちしておりますね。

 

 

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