イタズラなKissで学ぶ占星術 イントロダクション② | 「私は羊」 占星術トレジャーハンター ユメの占星術考察ブログ

イントロダクション②です。

 

イタズラなKissって漫画読んだことありますか?

ドラマとかじゃなく、漫画で、です。

 

これは、漫画を読んだことない人にも向けて書くつもりではありますが、(そのように書けるかどうかはさておき)

読んだことあると、きっともっと楽しいと思います。

 

イントロダクション①でも書いたのですが、

この作品のキャラクターには生年月日があるんですね。

 

物語の中でも、実は占いの話が出る場面があります。

主人公相原琴子の友人が、占いで相性占いするシーンです。

 

琴子は天秤座。入江くんは蠍座。相性最悪。。。とも言われておりました。

漫画を読んでいる方はわかると思うのですが、あんな熱いキャラの琴子がなぜ天秤座なのか?クールな入江くんが蠍座??

なんて疑問に思った人も多いかと思います。

 

そんな疑問が占星術ではするっと解けてしまうんですね^^

 

占星術で使う天体は主に10天体。

太陽 月 水星 金星 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星を使います。

加えて小惑星というものもありまして、

私はキロン セレス パラス ジュノー ベスタなども考慮しています。

 

生年月日がわかればだいたいの情報はわかりますが、

正確な出生時間と生まれた場所がわかると、さらに詳細な情報を手に入れることができます。

いわゆる○○座って言われているのは、生まれたときの「太陽」が○○座にあったということを指します。

10天体ある中の太陽だけで判断するには情報として不十分なわけです(もちろん太陽は重要ですけどね)

その人のことを知るには生年月日がわかる方がよいです。

 

今回、ブログで使用するホロスコープは相原琴子と入江直樹のものです。

時間はわかりませんので、ハウスシステムはソーラーサインハウスを使用します。

生まれた時間は12時に設定します。なので月の度数は6度程度前後します。

 

 

あくまで私が感じたホロスコープの出方です。

作品ありきで考えます。

 

これはこういう風に読むのが正しいです!というものではありませんが、

ホロスコープがなかなか読めないという方でも、イメージしやすくなるのではないか?という説明をしていきたいを思っています。

 

次回から、ネイタルホロスコープ 相原琴子編が始まります。

 

イタズラなKissで学ぶ占星術イントロダクション①